caminoです。
ポケモンSVシーズン13のランクバトルでの戦績です。
※この記事は1月末になってから記憶を頼りに書いています。うろ覚えなので実際とは少し違っている可能性があります。
※書いているのは1月末ですが、一応12月に記事を書いたという体で書いています。茶番ですね。
総合戦績
シングル
最初の内は前シーズンと同様にクエスパトラ入りの構築をレンタルしていたのですが、流石に厳しく前シーズンの上位構築を色々試していました。
↑先月の様子はこちら
前シーズンの上位構築はウーラオス入りの構築が多かったのですが、いざ使ってみると水ウーラオスメタが強く、回しにくかったです。(前シーズンの上位構築を使うデメリットはこういう所にありますね……)
そこで上位構築で水ウーラオスを使っていない構築を探したところ、以下がヒットしました。
前から気になっていた鋼テラスダイススケショカイリューがいるのもポイントでした。この構築を回してみたところ、スケショカイリューがまあ強いのなんの。正直他のポケモンの使用感が全く思い出せないくらい、カイリューだけで勝てていた記憶があります。
辛うじて他に覚えているのはオーガポンと悪ウーラオスです。
オーガポンは水ウーラオスに対して安心して出せる上に、身代わり+剣の舞が強力でした。どこからでも電磁波が飛んでくる環境だったので、とりあえず置ける身代わりが非常に優秀でした。
悪ウーラオスも、水ウーラを警戒されているような立ち回りをされることが多く、気がつけば悪が一貫してパーティ半壊みたいなこともあったような気がします。行動保証のある襷もシンプルに使いやすかったと思います。
ちなみに途中までは上記レンタルを使っていたのですが、スケショカイリューのサブウェポンが地震だった影響でフェアリータイプに対して強く出られない点がイマイチに感じていました。そこで、地震をアイへに変えたところ鬼のように強くなりました。テラスで火力が上げられるのも美味しいです。
また、上記レンタルを自分の手元で組み直す際に、キョジオーンをキラフロルにしてみました。(が、選出することはほとんどありませんでした)
ダブル
ダブルバトルは先月と同じくヘイラッシャ+チョッキキラフロルの構築をレンタルしていたのですが、変わらず強くそのままマスターに行くことができました。
チョッキキラフロルが本当に強く、毒菱を警戒してかそもそもあまり殴られず、特殊で殴ってもチョッキ込みの耐久で大抵一発は耐えることができました。その隙に何度も殴ることで数的有利を取って勝てたような印象です。実は特攻の種族値が130もある上に技範囲が広いおかげで、かなり多くのポケモンの弱点をついて半分以上削ることができました。
12月のポケモンでは、シングルで前から気になっていたスケショカイリューを使えたのが良かったです。
来月からはレギュレーションFとなり使用ポケモンが一気に増えるので、環境がどのように変化するのが楽しみです。
特に、ガオガエンが登場することでダブルバトルがどう変わっていくかが気になります。
それではまた来月〜