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ポケモンSVシーズン14戦績 (2024年1月・レギュF)

caminoです。

ポケモンSVシーズン13のランクバトルでの戦績です。

総合戦績

シングル

シングルバトルは先月から引き続き、スケショカイリューの構築を使っていました。

数戦適当に回してみたところでレギュEの構築のままでは流石に厳しいと感じ、一旦パーティを解散しました。ただスケショカイリューは相変わらず強いと感じていたので、そこは固定でパーティを組み直しました。

スケショカイリューを使う上で相手のサーフゴーやハバタクカミが重く感じたので、その辺にある程度強く出られて汎用的に強い悪ウーラ、ハッサム、暁ガチグマを入れました。後はとりあえず入れ得枠としてハバタクカミを入れ、最後に鋼テラス込みでもカイリュー目線で重いウガツホムラに対して強そうな枠としてアシレーヌを入れました。

かなり適当に組んだ構築でしたが、結局カイリューが強過ぎて無双できてしまいました。初手カイリューで龍舞→スケショorアイへで荒らして、残りを裏のポケモンで倒し切るという感じでした。

大体はカイリュー+ガチグマで勝てていました。他にもカミやアシレーヌで詰めることもありました。特にガチグマとアシレーヌは先制技のお陰で襷を潰すことができて強かったです。

カイリューを初手に出しにくい時はハッサムを出して、とりあえず鉢巻蜻蛉でカイリューを無償降臨させたりしていました。

カイリューがいるとステロを撒かれやすいので、いきなり初手に出してしまう戦法は結構通りが良かった気がします。

構築はこちらになります。

ダブル

1月は積んでいたペルソナ5ロイヤルに急にハマってしまったこともあり、全然ポケモンをできていませんでした。

特にダブルは、記事執筆日(1/27)に初めて潜り始め、その日の内にマスターに上がるというかなりギリギリなことをしていました。

レギュFになって全然違う環境になっていることは想像に難くなかったので、ひとまずリバティノートさんのレンタル構築を触ってみました。

liberty-note.com

タケルライコ、イエカシラと触ってみましたが、どれもしっくり来ませんでした。

エカシラはその2匹の並びは強力でしたが、上記レンタルでは裏の並びとしてコータスウガツホムラが採用されていました。コンセプトとしては分かるのですが、やはり炎2枚は使いづらく、地面の一貫を取られてボロ負けしたりしていました。

そこで、イエカシラの並びはそのままに残りの4匹を入れ替えてみました。

youtu.be

ちょうどビエラさんがイエカシラの動画を上げていたことを思い出し、↑の動画の並びを参考にしました。ただ、技構成や努力値振りは一部違います。振り直しが面倒なので自分のボックスにいた個体をそのまま流用した

 

その時の構築がこちらになります。イエカシラを軸に、オーガポンやガエンでサポートしつつカミやランドロスを通すというコンセプトです。

ですが、この構築も自分は上手く扱えませんでした。原因は色々あったように思いますが、メインアタッカーであるテツノカシラ、ハバタクカミ、ランドロスが全員特殊なのが難しかったです。またレギュFは特殊寄りの環境なこともあり、ガエンが腐りやすいのも問題点だったと思います。

こちらの構築の改善点を考えていた際に、サポート型水オーガポン+ハバタクカミの並びは以前レギュEでレンタルして使った際に非常いに強力だったのを思い出しました。

liberty-note.com

そこで、当初のコンセプトであるイエカシラは一旦捨て去って、カミポンの2匹を軸に構築を組み直しました。その際上記のレンタルでパオカイリューの並びを使っていることに注目し、レギュFらしくパオエンテイを採用することにしました。パオエンテイを採用する際に最初に貼ったリバティノートさんのレギュFレンタルを参考にして、エンテイはノーマルテラス意地ASにしました。但し持ち物はチョッキにしました。神速と聖なる炎がどちらも強力なので技を打ち分けたかったのと、カミのマジシャ受けとしての役割を持たせたかったのの2点がチョッキ採用の理由です。

カミポンパオエンテイまで決まったところで、残りの2匹もリバティノートさんのレギュFレンタルに準拠してトルネ水ウーラにしてみよう!となり、最終的に以下の構築が完成しました。

コンセプト通り、水オーガポンでサポートしつつ眼鏡カミのマジシャをなるべく通し、残りをパオエンテイの先制技コンビで倒し切るという立ち回りで行きました。

これが見事にハマり、無事マスターに到達することができました。

途中パオエンテイの天敵であるリキキリンに遭遇しましたが、カミポンから投げていたお陰でリキキリンを倒してからパオエンテイを出すことができました。

ちなみに、トルネウーラは一回も選出しませんでした。水オーガポンがいるだけでだいぶ選出が躊躇われます。

記事を書きながら気づきましたが、この構築、全体的な数値が高くて見栄えが良いですね(合計種族値の最低がオーガポンと水ウーラオスの550)。ほぼほぼ全員が準伝というのもポイント高いです。(ハバタクカミはギリ準伝ではないのかな?)

色んな構築を継ぎ接ぎしただけですが、自力でマスターに行ける構築を組めたのは嬉しかったです。折角なのでレンタルを公開してみたので、気になる人は使ってみてください。


以上です。

先述の通り1月は学生&怪盗生活(ペルソナ5)が忙しく、あまりポケモンをできませんでした。(なので、ブルーベリープロローグや竜王戦は参加できませんでした)

それでも、ギリギリでマスターに到達できたのは良かったです。

さて、来月はPJCSの予選が始まるようですね。caminoは実力的にもポケモンに割ける時間的にも予選抜けは難しい(する気もない)のですが、時間に余裕があれば数戦回すくらいはしてみようかなと思います。

それではまた来月〜