ポケモンSVシーズン4ランクバトルの戦績です。
自分用の記録記事です。
シーズン1~3はこちら↓
シングル
いえい pic.twitter.com/tPaay7v55u— camino (@humming_camino) 2023年3月3日
シーズン3から引き続き、こちらの構築を使わせて頂きました。
が、使っていてある点に気づきました。
(ハバタクカミ、選出してなくね……?)
上述の記事では、控えめメガネカミを通すのが強いとありました。しかし、前シーズンでハバタクカミが暴れすぎてメタが厳しくなったのか、正直動きづらい印象でした。
ゴーストやフェアリーの通りが悪い構築が多かったり、先制技で縛られたりしてました。
また、構築全体でヘイラッシャやイルカマンなどの物理水単ポケモンが重く対処しづらかったです。
そこで、その点を解決すべく注目したのがテツノツツミ。
物理耐久が高く、水物理や先制技持ちに比較的有利そうな上、水タイプにもフリーズドライで打点が持てる。そして、高速特殊アタッカーというハバタクカミの役割を一部引き継いでくれそう。
そんな気持ちで試しに入れてくれたツツミが大活躍してくれました。4回中3回くらいドロポンを当ててくれたのも偉かったです。
外した時も、高い物理耐久で相手の反撃を耐えてくれたので無事もう1回打って当てることができました。
というわけで、マスター到達時は上の構築をカミ以外は配分などもほぼ同じで、カミの枠をツツミ(臆病CSぶっぱ@ブーストE)に変えた構築を使っていました。
元の構築が強かったため、めちゃくちゃ使いやすかったです。
ダブル
というわけでシングルダブルともにマスター到達!ダブルはだいぶ苦戦した……
— camino-verse (@humming_camino) 2023年3月19日
どちらでもお世話になってるテツノツツミとかいうポケモンまじで強いし愛着湧いてきた pic.twitter.com/gRtbO8DGfQ
ダブルでもテツノツツミ。シーズン3から引き続き、ツツミノオーを使っていました。
↓前シーズンの記事
前シーズンと大筋は変わっていませんが、一部アップデートしました。
一番大きな変化として、ハバタクカミの枠をイルカマンにしました。
強い強いと言われてるハバタクカミですが、自分的にはどうも使いにくさを感じていました。
そこで、①ある程度耐久が高い ②先制技で相手のハバタクカミに対応できる ③寿司対策ができる というポイントから絞って、黒い霧イルカマンに辿り着きました。
最初は半信半疑で使っていたのが思いのほか相性が良く、先発ツツミイルカの後発ノオーカイナが基本選出となりました。
こうすることにより、初手に天候要因を出してくる相手にもノオーを後投げして天候を書き換えつつ、ツツミで上から吹雪を決めるという立ち回りができるようになりました。
他にも、テツノカイナのテラスタイプをフェアリーにして、ヘビーボンバーをテラバーストにしました。
ヘビーボンバーはほぼほぼハバタクカミピンポイントで入れていましたが、イルカマンのジェットパンチで対応できるようになったため不要に。そんな時に、他の方のダブルバトル配信を見ていた時にフェアリーテラバーストを採用しているのを見かけたため真似してみました。カイナミラーやカイリューに強くなったのは中々良かったですが、ドドゲザンの鋼技で弱点を突かれてしまうというデメリットもあり一長一短でした。
最後に、ユキノオーも少し変更を入れました。
まずはテラスタイプを水にしました。
元々氷で使いづらいと思っていた時にポケモンホームを見て、水タイプが使用率1位だったので採用。炎4倍を一気に半減までできるのはシンプルに強く、鋼への耐性ができるのも便利でした。氷タイプが消えることにより雪下での物理上昇のメリットがなくなるが、そもそもオーロラベールを貼るのでそこまで気になりませんでした。
そして、技も大地の力を消して守るにしました。吹雪を連打する構築なので鋼への打点を持っておきたいと思い大地の力を入れていたのですが、鋼相手にはテツノカイナやグレンアルマで弱点を突いたり、イルカマンやツツミの水技である程度対応できたので、守るに変えました。また、鋼相手には吹雪連打でゴリ押しできてしまう事もありました。
吹雪という強い全体技を押し付けるというコンセプトを忘れないことが、この構築を扱う上で最も大事なことのように思いました。そうすれば、きっとポケモンたちはその気持ちに答えて相手のポケモンを凍らせてくれるでしょう。(実際氷を引いて勝った試合も多くありました……)
先述の通り、ほとんどの試合で先発ツツミイルカの後発ノオーカイナで、吹雪連打したりオーロラベール貼ったりしながら最後イルカマンとカイナで削り切る、ということをしていました。オーロラベール下のイルカマン+テツノカイナの布陣は高い制圧力を誇り、決められた試合はほとんど勝っていたように記憶しています。
構築記事としてはこんな感じです。
パラドックスが解禁されたレギュレーションBはいよいよ終わり、先日から準伝の4匹が使えるようになったレギュレーションCが始まりました。
caminoもカジュアルバトルでレンタルパを軽くいじって、準伝の強さを一通り体験してみました。中でもチオンジェンが予想より遥かに強くて面白かったので、ランクバトルでも使ってみようかなと思っています。
それでは今回の記事はここまでです。読んでくださってありがとうございました。