caminote

caminoのnoteでcaminote(カミノート)。日々の思いをつらつらと。

ポケモンSVシーズン1~3

caminoです。

ポケモンSVランクバトルのシーズン1~3でマスターボール級に無事到達しましたので、その報告です。

報告というより、自分用の記録としての側面が強いです。
というのも、剣盾にて全シーズンでマスターボール級に到達できたのですが、その時々の環境や自分が使っていた構築を余り覚えていませんでした。
そのため、剣盾のランクバトルが終わって今までのシーズンを振り返ろうとした際に記録が残っておらず、少し寂しい思いをしました。

caminote.hateblo.jp

詳細は↑の記事をご参照ください

同じ轍を踏まないようにするため、SVでは逐一自分が使ったパーティの記録をつけようと思います。
上述のような経緯で書いているため、この記事はどちらかと言うと自分用の記録としての側面が強いです。そのため体裁や文体もラフにしようと思いますので、ご了承ください。

加えて、特にシーズン1,2辺りはかなりうろ覚えです。「〜〜という記憶があります」的な表現を多用してしまいました。

シーズン1

戦績

まずはマスターボール到達時の戦績をば。

勝率はシングルが70%、ダブルが68%といった感じです。
初心者にしたは頑張った方かな?と思いたい

シングル

こちらの構築をレンタルさせて頂きました。

yakkun.com

戦法はシンプル。壁を張ってコノヨザルでビルドアップを積むだけ。

中盤頃からコノヨザルへのマークが強くなってきたので、ドドゲザンを主軸に戦うこともありました。大体ロンゲ+コノヨorミトム+ドドゲザンという選出でした。

フェアリーテラスミトムは本当に強くて、水電気フェアリーの範囲の広さはかなり便利でした。大体のドラゴンやヘイラッシャの面倒を見れたのが良かった(じわれを透かせるのが本当に偉い)。

キラフロルはたまーーに選出してました。上述の記事ではオボンになってますが、割とワンパンされることが多かったので途中からCS襷にしてました。技もテラス様子見用のニードルガードを入れたりしてました。

ダブル

ダブルは最初色々試行錯誤していましたが、リバティノートさんのこちらの動画を参考にさせて頂いたコンセプトに行き着きました。(リバティさんいつもありがとうございます)

www.youtube.com

軸となるのはサーフゴーとヤミカラス
ヤミカラスで悪戯追い風して、鋼テラスサーフゴーの眼鏡ゴールドラッシュをゴリ押していました。

ヤミカラスサーフゴー以外のポケモンはコロコロ変えていたような気がします。
とりあえず強そうなミトムやマスカーニャを入れてみたり、ガブサナの並びでテレパシー+地面テラス地震の高火力を押し付けてみたり。

最終的な形がどうだったかは正直よく覚えていませんし、ブラッシュアップの途中段階でマスターに到達してそのまま放置してしまったと記憶しています。

シーズン2

シーズン2からの戦績はツイートのリンクを埋め込む形で

シングル

シングルはシーズン1の構築を使ったものの上手く勝てず、途中で切り替えたと記憶しています。
上位構築を漁り、行き着いた先がこちらの構築。

shigumaaa.hatenablog.com

デカハンマーの印象が強かったデカヌチャンでしたが、ステロ電磁波とかの絡め手を使って起点作成する方が向いているようでした。実際鋼フェアリーの耐性も良くて使いやすかったです。
あと、個人的に使用感が良かったのはゴツメウェーニバルでした。厄介な上に数も多かったヘイラッシャに対して善戦してくれてた記憶があります。
キラフロルも使ってて楽しかったです。ステロ毒菱キラースピンなど、ダメージソースが豊富なのが良かったです。カイリューの神速圏内に入れて全抜きする、みたいな戦法がシンプルに強かったと記憶しています。

こちらは構築の完成度が高いこともあって、最後までレンタルで戦ってました。

ダブル

ダブルも新しく構築をレンタルさせて頂きました。

liberty-note.com

強い2匹の横の並び×3というシンプルで分かりやすいコンセプトの構築でした。
軸となるバンギルガンも、上から岩雪崩の火力と怯みを押し付けるという初心者にも扱いやすい構築でした。
脳死で雪崩×2打つだけで盤面崩壊、みたいな信じ難い展開もちょくちょくありました。怯み3割×2は馬鹿にならないです。
また、前シーズンで使っていて手に馴染んでいるカラスゴーが入っている点も個人的に使いやすかったです。

こちらの構築をお借りしてマスターに到達した様子は、↓の動画で配信してたりします。良かったら見てくださると幸いです。

www.youtube.com

 

シーズン3

シーズン3にてパラドックスポケモンが登場し、環境が激変しました。

シングル

最初の内は流行りのセグカミラッシャ(セグレイブ+ハバタクカミ+ヘイラッシャ)にボックスにいた3匹を加えて適当に回していたのですが、中々上手く行きませんでした。

そんな折に見つけたのが、こちらの構築。

note.com

めちゃくちゃ強かったです。
するどいくちばし飛行テラスカイリューが特に強かったです。
高火力の一致テラバーストで削り、神速で削り切るという立ち回りがシンプルに強かったです。シンプルな戦法を押し付けられるのは流石600族といったところか。
先制技を持った強いポケモンが多い中、優先度+2でそこそこ高い火力を出せるのは偉いですね。
襷テツノブジンも中々良かったです。メインウェポン2種が高火力・広範囲な上に、先制技の影うちと、安定択のはたき落とすと、隙のない技構成でした。特にはたき落とすの使用感が良く、居座るか交代かが読みづらい時にとりあえず中間択的に押しておけばアド取れる感じでした。持ち物を剥奪するだけでなく、剥奪した持ち物の名前が表示されるのもポイントです。例えば襷を落としたら、後続に襷持ちが居ないことが確定します(情報アド)。
また、耐久振りのサーフゴーを初めて使ったのですが、信頼度がすごいです。面倒な搦手が飛んできそうな相手にはとりあえず投げれば何かしらできるという。

ダブル

ダブルでは、SVでは初めて自分で一から組んだパーティを回してみました。
そしたらそれが思いのほか強く、4連勝して一気にマスターまで行ってしまいました(運が良かったのもあるけど)。
詳細については実際に回しているこちらの動画を見て頂くのが早いと思います。

www.youtube.com

構築の経緯としては、

前期のバンギルガンで雪崩連打するの強かったな〜→今度はツツミノオーで吹雪連打したい!→ツツミと一緒に構築に入ってることが多いのは、テツノカイナ、ハバタクカミ、あとイエッサングレンアルマ辺りかな?(ポケモンホーム調べ)→完成

といった感じです。

立ち回りとしては、初手ツツミノオーで壁貼ってから削りを入れて、後から高耐久のカイナで制圧するのが強かった印象です。
特に壁+雪下の氷タイプの物理耐久と、両壁チョッキカイナの耐久力が異常でした。炎や鋼が多かったりツツミノオーを通すのが難しそうな構築に対しては、イエッサングレンアルマというもう1つの軸を通すのも強かったです。

レンタルコード

最後に詳細とチームIDです。
上の動画で使っていたものと異なり、ユキノオーの礫が大地になっています。
詳細な配分は忘れましたが(問題発言)、大体極振りになってたと思います。
ノオーとアルマがHC(+)、ツツミとカミがCS(+)、カイナがA(+)D、イエッサンが耐久全振りでBとDに振り分け、といった感じだったと思います。たぶん!

 

それでは今回の記事はこんな感じです。
次回も読んでくれると嬉しいです〜