まだまだ続くよコピー能力解説。その6は「ニードル」です。
概要
前回のストーン同様、コピー能力登場時からいる老舗能力。
トゲトゲという他にない性質を生かして、特に数字シリーズや外伝での活躍が多いです。
冒頭の画像は数字シリーズの「星のカービィ64」での「ニードルニードル」の姿。インパクトあるぅ。
見た目でいうと夢の泉DX以降のトゲトゲ帽子から針が出るのが好きですね。体色が黄色くなるのもグッド。
外伝作品で印象深いのは「タッチ!カービィ」でのニードル。虹のラインを描くとスイーッと滑ったあと、壁に当たるとくっつきます。これは面白かったなぁ。
そして「星のカービィ Wii」ではコマンド入力と共に技のバリエーションが大幅に増えました。
針を飛ばして攻撃する「バーンニードル」。
転がって体当たりする「ローリングタックル」。
頭上に大きく1本の針を出す「チックもどき」。
そして今度は下方向の「フォーリンスパイン」。技名がかっこいい。
多彩なアクションが楽しいですね。一部の新技がコピー元の敵の動きを再現しているところも良いです。
コピー元のてき
そしてこの「ニードル」、コピー元の敵の種類が多く、またみんな可愛いのです。
「夢の泉」で一番最初に登場したのが「スパイニー」。
そして「2」で登場した「スパイキー」。
そして「夢の泉デラックス」でスパイニーとなぜか差し替えになった「ニードラス」。
あと先ほどの技の名前にもなっている「チック」。
普段はこんな風に可愛いが……
真上にカービィがくるとこんなことに。恐ろしや。
個人的には特にニードラスとチックが好きです。
最後にニードラス劇場。うにうに毛虫みたいに動く動きが可愛い。
以上!
今回も投票してきました。
「ニードル」に投票しました。星のカービィ25周年 コピー能力総選挙 https://t.co/mW9UFKPJhy
— camino (@humming_camino) 2017年10月1日
ところで今日で連続更新10日目です。
コピー能力という書きやすい話題があったとは言え、我ながらよく続いたなぁ。
そうは言いつつも記事の質が落ちてるのが気がかりでもあり。なんとも複雑な秋の心。
それはそうと、実はここ最近の記事はほとんど帰りの電車の中で書いたものでした。10日間もそれを続けてやっと気がついたのですが、電車の中で記事を書くとなぜか気持ち悪くなるのです。なんでだろう。
画像を検索してアップしてという作業を電波の悪い地下鉄でやろうとするとかなりレスポンスが悪く、それがストレスになっていたとか……?これからの記事は文章主体にしようかしら。はてさて。
とまあこんな状況なのでもしかしたらある日プツンと更新記録が途絶えてしまうかもしれませんが、それでも一定の頻度での更新はしようと思います。なんせこんなゆるいブログなので。
こんな調子でダラダラ書いてると止まらなくなりそうなので、今日はこの辺にします。さようなら。