caminoです。
ゼノブレイド(※1)やらゼノギアス(※2)やらに夢中になってたせいで、
明日ORAS(※3)が発売するということをすっかり忘れていました。うかつでした。
そしてORASが発売するということに気づいた途端、
何だかホウエン地方について語りたくなってしまい、勢いで筆を取った次第です。
RSのサントラを聴きながらテンションマックスで記事を書いているため、
支離滅裂になったりする所もあると思いますがご容赦ください。
ところでサントラと言えば、ORASのサントラ(リンク先は公式サイト)にはRSの音源も全部収録されるみたいですね。まだRSのサントラを持っていないという人は買いですよ!発売日は12/3!楽しみですね〜!
※1=Wii向けRPGソフト『Xenoblade』のこと。これもcaminoの大好きなゲームの1つ。スマブラのシュルクのゲームと言ったら一番通じやすいだろうか。
※2=PS向けRPGソフト『Xenogears』のこと。先述のゼノブレイドの総監督の高橋哲也さんが監督を務めた作品。作中で「ギア」と呼ばれるロボットによる戦闘が最大の特徴。caminoはつい最近このゲームのプレイ動画を完走しました。
※3=『ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア』の略。11/21、つまり明日発売。
華麗に販促活動を済ませた所で本題に入ります。
改めてcaminoはポケモンが大好きです。ポケモンの何が好きかと問われれば、それはもう様々。
ポケモンそのもの(デザインや図鑑の説明文等)が好きだったり、
音楽が素晴らしかったり、対戦の奥深さに魅了されていたり……。
ポケモンの魅力について語りだしたらキリがないのですが、ここで特に強調したいのが世界観の良さです。
今更ながら思うのは、ポケモンはタイトルに「モンスター」の名を冠している割に
世界観がとても平和だなぁ、ということです。
モンスター同士のバトルはあるものの、それはあくまで「競技」の枠に収まっています。
基本的にはポケモンの世界では人とポケモンは平和に共存しています。
僕はこの平和な世界観が大好きです。
ゲームやアニメなどで人とポケモンが互いに手を取り合って強力しあっているような描写を見ると思わずほっこりしてしまいます。
そして、人とポケモンが手を取りあう描写の素晴らしさを更に引き立てるのは、
人やポケモンが暮らす世界の美しさだと思います。
そういう意味で、ホウエン地方は人とポケモンが手を取り合う「舞台」として
最も素晴らしい地方の一つだと思います。
ホウエン地方は九州をモデルとしていると言われています。
モチーフが南国であるためか、ホウエン地方は全体的に暖かくて明るい雰囲気が漂っていると思います。
それは曲や、色鮮やかなグラフィックや、豊かな自然の溢れるフィールドマップなど、
作中の様々な要素から受ける印象が統合された結果でしょう。
僕は時々、この暖かくのどかな地方で人とポケモンが仲良く暮らしている様子や、
豊かな自然の中で様々なポケモンが複雑な生態系を形成している様子を垣間見れたらいいなぁ……と思います。
残念ながら僕はまだゲーム画面の中に入る方法を知らないので、
あくまでこれらの様子を想像するに留まっていますが、
これだけの想像をかき立てる世界観を構築した『ルビー・サファイア』という作品を
本当に素晴らしいと思います。
そして、このホウエン地方を明日からは3Dという新しい表現で見る事が出来ると思うと、
興奮が止まらなくなってきました!
興奮のあまりキーボードを打つ手が震え始めてきたので今日はこの辺にします。
もっと具体的な話(例えば「119番道路の風景と曲が好き!」とか)もしたかったのですが、
それはまた別の機会にしたいと思います。
それでは明日のORASを楽しみにしながら、ここで幕引きにしたいと思います。
毎回記事が長くて恐縮ですが、ここまで読んで下さってありがとうございました。
【追記】
長過ぎる記事を少しでも読みやすくするため、今回は所々文字の色を変えてみたり太くしたりしてみました。わずかでも読みやすくなっていると幸いなのですが、逆効果な気がしなくもないです。