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caminoのnoteでcaminote(カミノート)。日々の思いをつらつらと。

ウマ娘ストーリー5章感想メモ

ネタバレ回避と自分用の感想メモとしてごく簡潔に。
気が向けば清書するかも

  • 「栄光の日曜日が熱い」って話をリア友とした直後にこれはズルいって
  • ケヤキを越え、スズカが暗闇に飲まれた時は正直ゾッとした
  • その後大勢の「スズカ!」の声の後に1つしかない「選択肢」で「スズカ!」を押させるのがニクい演出。「1つしかない選択肢」はちょくちょく見るようになった演出だけど、それでも今回の「1つしかない選択肢」は熱かった。プレイヤーの手で押すことに何より意味がある。(オートにしてても、このセリフだけは勝手に押されない仕様になっていた。素晴らしい。他の「1つしかない選択肢」は勝手に押される仕様だったと記憶している)
  • "景色"に到達したスズカの目に一面の緑と青い空が映っているのが最高。緑と青の中間くらいの眼の色は元から綺麗だなと思っていたが、この色は"景色"の色だったんだね。そりゃ綺麗なわけだ。
  • ライブでは、同じく悲しい史実を辿ってしまった縁からかタキオンと夢のコラボ。曲名の"transforming(自分はフーリエ変換の「変換」を思い浮かべた)"や歌詞の「ベクトル」など理系っぽいタキオン要素を散りばめつつも、並行世界(こちら側)の悲劇を回避して「沈黙」を「栄光」のベクトルへ変換させる……的なニュアンスを感じ取ってグッときた。ライブ中に光の粒っぽいのが浮かんでいたのはアグネスタキオンの「超光速の粒子」からかな?