caminote

caminoのnoteでcaminote(カミノート)。日々の思いをつらつらと。

ポケモン剣盾ランクS2~4

caminoです。

ポケモンソードシールドに絶賛ハマり中で、連日連夜対戦の日々です。

シーズン1、シーズン2、シーズン3、シーズン4全てにおいてサーナイト入りでマスターランクに到達することができました。

シーズン1は記録を取っていませんでしたが、シーズン2については記録としてパーティを残してるので、折角なので公開してみようと思います。

あくまでマスターに行ったあと5桁と4桁を反復横跳びしながら遊んでたエンジョイ勢の戯言ですので話半分程度で楽しんでください。

シーズン2(1月)

マスター到達ついっと。シングルが特に苦戦してますね。
ダブルはマスターに到達して少しやってから、別の構築にしました。そしてそれをシーズン3でもそのまま使っています(記憶が正しければ)

シングル

シーズン2以降、ずっとこの構築を使ってます。マスター行く程度ならこれでも余裕です。

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サーナイト

ご自慢ポケモンサーナイト
思考停止の最速CSぶっぱ。じゃないとスカーフ巻いてもドラパを抜けないからね。
ご自慢ポイントは何と言ってもトリック。予想外に読まれなくて、色んなポケモンに刺さりました。起点ポケモンカバルドンや、サニーゴドヒドイデなどの耐久陰キャポケモンにガッツリと刺さりました。あくびを無限に連打するカバルドンの前でコロコロとポケモンを転がすのは楽しかったです。

 

ドリュウズ

ミミッキュとミトムを殺害する装置。後投げも出来る様に持ち物はタスキ。アイへや雪崩の怯みで勝ちを拾ったこともあるので最速ASにしてよかったです。ぶっちゃけ雪崩は他の岩技でも良かったかもしれません。つのドリルはどうしようもなくなった時とかアーマーガアとかに撃ちました。タスキかつ最速なので試行回数は稼ぎやすかったです。

 

バンギラス

弱点保険です。コイツでダイマ切れば大体勝てます。相手が引いてくるのが分かってる時とかに竜舞すればイージーウィンです。
アイへなのはダイマした時にBを上げるため。Dは砂で補えると考えたため。でも正直あんま考えなしに採用したので、マジでやるならもう少し役割対象考えて技決めた方がいいかも。ナットレイがウザすぎて炎のパンチになってた時もある。

 

ギャラドス

古き良き竜舞挑発ギャラ。こいつでダイマ切れば勝てます(2度目)。ダイジェットぶっぱしてるだけで勝てた試合もあり。本当に強い。
技構成に関しては諸説あると思いますが、僕は竜舞挑発。受けにきたアーマーガアとかが悠長に鉄壁とかしてる間に挑発して、起点作って竜舞するという古来から伝わる戦法。ある程度積んだらダイマでさらに火力と耐久を上げて殴り続ければもう止まりません。サーナイトを選出できない時に害悪系の面倒みるのもこの人です。

 

ジュラルドン

パーティに最後に入ってきた人。
ギャラドスが上の4匹だとキツイ場面があったので、ギャラドスに強く出られる電気タイプで、ギャラドスの主な技(当時よくみたのは水、草、飛行)を全て半減できるジュラルドンを採用しました。あれ?
パーティ中唯一の電気打点を担当する他、単純に眼鏡流星ぶっ放すだけで葬られていくポケモンも数多く存在しました。

 

アーマーガア

とても信用のおける人物(主に耐久面)。

タイプ技特性持ち物何もかもが強かったです。 
鉄壁ボディプレスが順当に強いのは言わずもがな、特に補正かけてないブレバでも耐久ポケとは思えない火力が出るのが、性に合ってすごく良かったです。流石一致120。

 

ダブル

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何も覚えてません。

正直あまり強くはなかったです。バンドリのドリを地震にしてバンの弱保を発動させ、相方に地震を受けないテレパシー持ちのサーナイトを置く、という発想で、残りは適当でした。着想自体は悪くなく、実際後ほど紹介するバンドリドラパキッスでもこのアイデアを流用することになるのですが、他のポケモンがあまりにも適当すぎました。

どうでもいいですが、ポケモンの並びだけ見たらシングルの構築と1匹しか違わなくて面白かったです。強いポケモンはルールを問わず強いんですねぇ。。

  

シーズン3(2月)

この時シングルはサクッとマスターに上がれました。

ダブルはシーズン2の途中から使い始めた別の構築を使っているので、そちらを紹介します。

ダブル(前半)

ch.nicovideo.jp

シーズン2の途中に見つけたこの構築にすっかり惚れ込んでしまい、シーズン3でも使い続けていました。

最初はレンタルでしたが、使っていく内に色々変えたい部分が出てきたので全部自分で一から育成して、細部を変更しました。

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それがこちら。

配分とかは基本先ほど引用した記事のままです。
先ほどの記事ではトリル対策としてタルップルを入れていましたが、僕はスカーフサーナイトにしました。
このパーティ、トリル対策をせずとも火力で押し流すことで強引にトリル要因を葬れることが多かったので、特別トリル対策を用意する必要性を感じませんでした。
何故サーナイトなのかと言えば、趣味後半の方で出てくるドラパルトがキツかったのと、追い風切れてからも高速で動ける駒が欲しかったのと、あと単純にスカーフサーナイトを使い慣れていたのでとりあえず入れてみた、という何とも適当な理由です。

雑に入れた割に、こんな風に予想以上に活躍してくれました。スカーフサーナイト、読まれそうであまり読まれない印象でした。 

 

ダブル(後半)

シーズン3でマスターに到達したのち、そろそろ順当に数値の高いパーティを使ってみたいなあと思うようになりました。そんな時に使ってみたのがこちら。

liberty-note.com

いわゆるバンドリドラパキッス。残り2枠のギャラとカットムはかなり耐久に振った型で、めちゃくちゃ強かったです。特に耐久振りの挑発ギャラは使い勝手が良かったです。シーズン3の残りはこれでずっと潜ってました。
あまりに強すぎて正直ほとんど変える必要性を感じませんでしたが、最後の方にカットロトムをあまり選出していないことに気付きました。カットロトムは自分の中では手助け要因という位置付けだったのですが、ぶっちゃけ手助けはキッスでもできるよな……ということに気付き少し変えてみました。それがこちら

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配分とかは基本記事のままです。
特殊ドラパは火力不足がちなのですが、眼鏡にしてしまうと技を選べない上に守ることもできず何かと不便だったのでアイテムを変えました。
眼鏡を外したのは割と使いやすくなったので良かったのですが、守るよりも10万ボルトを撃ちたい場面が多かったので守るを10万にして持ち物を達人の帯にすると良いと思います。あと特性は物理型じゃなくてもクリアボディです。バクアがめっちゃ飛んでくる他、ダイ技のステータスダウンも避けられるのがやはり強い。今後キョダイラプラスがあまりにも増えるようならすり抜けも検討の余地ありかもしれませんが……
そして熱風を抜いて手助けにしたキッス。ドラパが炎技を持ってるのでいらないだろう、と判断したのですが案の定そうでした。キッスの手助けはとても使いやすかったです。単純に横の火力を強化したい時や、明らかにキッスに猫が飛んでくるだろう、という場面で猫の上から手助けをするムーブは強かったです。とは言え、基本的にはマジシャ連打で削ってたまーーに指で吸うのが仕事のポケモンでした。
そして問題のサーナイト。これは、異様にブシンが増えてきたために採用しました。ブシン見るだけならニンフィアミミッキュでもいい気はしますが、当時少し数を増やしていたミロカロスギャラドスに対しても少し強く出たかったので電気打点のあるサーナイトにしました。
あとドリュの地震に巻き込まれないというメリットもあります。元々カットムから変えた枠だったので、この要件は必須でした。

シーズン4 

 

マスター行くまで

シングルはいつもの。
ダブルはシーズン3後半で使ってた構築にちょっと手を加えました。具体的には、新規解禁されたガオガエンを使ってみたいというだけの理由でギャラドスガオガエンにしてみました(浅はか)。
まあそれでもマスター到達は楽でした。ガオガエンは一度も選出しませんでしたが。

現在

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ゴリラと戯れています。

 ゴリラと楽しくドライブしている数々のツイート

そして、現段階で回している構築がこちら。

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まだ全然ブラッシュアップ出来ていませんが、とりあえずゴリラとキュウコンエルフーンは必要かな、と思っています。
あとは威嚇対策枠、威嚇枠、猫枠、対バンドリ枠、葉緑素枠あたりが必要かなーとぼんやり考えています。適当に回しながら色々試して、ドライブを満喫しようと思います。
とりあえず現状でも、マスターの底辺の方でも2勝できることは確認しています。

 

以上です。

ポケモンの構築記事は書き慣れておらず読みにくかったでしょうが、いかがでしたか。
ガッツリ考察して高みを目指す、というよりはマスター到達してキャッキャしてる初心者〜中級者くらいの人がまったりポケモンを楽しんでる様をご紹介する、という感覚で書いてます。真剣に勝負で勝つための参考にはならないと思いますが、ポケモンバトルの楽しさを共有する一助にはなったのではないでしょうか。なってるかな?なっててくれ……

最後まで読んでくださってありがとうございました。また次回。