caminoです。
正直記事にするほどのボリュームもないのですが、節目の日なので筆を取りました。
星のカービィは25周年になってから本当に様々な展開をしてきました。
(プレ25周年の)カービィカフェ、カービィコンサート、カービィミュージアムなどのイベント。
グッズ展開も25周年で急に豊富になり、プププトレインや一番くじなどテーマ性の強いグッズも多く作られました。
そして、ゲームの方も絶好調。カービィハンターズZ、すいこみ大作戦、バトルデラックス、そして最高傑作にしてフィナーレを飾ったスターアライズ。どれも素晴らしいゲーム体験をもたらしてくれました(特にBGMは一級品!)。
僕は「鏡の大迷宮」で初めてカービィに触れ、それからシリーズの虜になり次々と作品をプレイし、気がつけば全作品(一部例外を除く)をプレイし、ほぼ全作品を100%クリアするに至りました。
複数人プレイが楽しかった「毛糸」や「Wii」、鬼畜難易度の「タッチ」や「あつめて」、凝った謎解きの数字シリーズ、そして物語性が増し世界観が一気に深まった「TDX」と「ロボボ」。どれも本当に素晴らしい作品でした(ここに書いてるのが全てじゃないよ)。
僕はこのゲームシリーズのファンでいて本当に良かったと思います。
また私事になりますが、カービィのおかげで生まれた人間関係もありました。ゲームやグッズの世界にとどまらない、現実世界への影響も大きい素敵なキャラクターです。
スターアライズで改めて示された通り、カービィは「たびするわかもの」。25年間、山あり谷あり様々な旅をして来たのだと思います。彼とともに歩んだきらきら輝く星のような思い出は、僕にとってかけがえのないものです。
もう間も無くその旅も26年目に突入します。くいしんぼうで昼寝が大好きなピンクな若者の、ティンクルスターな旅路はどこへ続くのでしょうか。彼が歩みを止めるその日まで、僕はずっとその後を追いかけ続けていきたいです。
長くなりましたが、カービィ25周年おめでとうございました。楽しい1年でした、ありがとうございました。
そしてちょっと早いですが、26周年おめでとう、星のカービィ!