まずは!
iTunes総合1位!!!!!!!!!
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) November 6, 2018
ぞ!!!!!!!!涙#SSSS_GRIDMAN#グリッドマン#UNION#OxT pic.twitter.com/Fa24uHhiIH
アニメ『SSSS.GRIDMAN』主題歌UNION、iTunes総合1位!おめでとうございます!
- SSSS.GRIDMANとは何か?
- SSSS.GRIDMAN 第1回「覚・醒」
- SSSS.GRIDMAN 第2回「修・復」
- SSSS.GRIDMAN 第3回「敗・北」
- SSSS.GRIDMAN 第4回「疑・心」
- SSSS.GRIDMAN 第5回「挑・発」
- SSSS.GRIDMAN 第6回「接・触」
SSSS.GRIDMANとは何か?
説明は後だ!!
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
SSSS.GRIDMAN 第1回「覚・醒」
- 冒頭の蝉の声、青い空、片方だけ脱ぎ捨てられた靴、遠くの方から聞こえるbelieveの合唱の声、その他生活雑音、からのタイトル"SSSS.GRIDMAN"の無効果音表示。そして分かれる6つの光、からの即座にドスンという音ともに暗転、というしょっぱなの一連の流れが完璧。
- 細かいことを言えば、クレジットを出しながら環境音とともに学校の校内の描写をしているのが実に良かった。円谷プロのロゴ出してるシーンとか配置がとても綺麗だったと思う。
- その後の裕太の俺誰だ?何だこれ……?と困惑してる様がエヴァQのシンジくんを彷彿とさせて実に良い。
- そして精神に介入するかのような特殊な効果のかかった「……裕太!」がかっこよかった。声優緑川光さんのイケボがいい味出してる。
- 裕太と六花の妙に小気味いい飛び飛びの会話の演出が独特で好き。ふざけてんの!?×3で声の調子が変わるのが芸細。声優さん演技上手。
- でっかい怪獣!でっかい怪獣!ではしゃぐ裕太が妙に幼くて可愛い。5話でも川!川!てはしゃぐし。内海や六花と比べて精神年齢が幼く見える描写が目立つのは記憶喪失ゆえか……?
- そして「今日のこと全部覚えてないの?」「記憶喪失のフリだったら最悪だかんね」も意味深。
- 病院で診断を受けるも、保険証という概念そのものを知らない裕太。なんかの伏線?その直後「携帯」は理解してるし。謎。
- 自宅の場所さえ忘れてしまう裕太に「はー!?」と六花。声の演技が上手い
- 六花との関係性を尋ねた時の六花のリアクションに間があったのも意味ありげ
- 記憶喪失に加え両親が出張中、しかも写真の目のところにちょうど光が当たっている。この露骨に描写を避けてる様は明らかに異様な雰囲気で不気味イイ。
- ターボ先輩こと内海。もっかい友達になったってことにする、とか悪いやつではない、とか「いいヤツ」感溢れてて好感持てる。
- 会話がフェードアウトする感じもなんか独特でいい。
- 妙にほっぺが柔らかそうな六花の描写。よき。
- 六花に「あんま話しかけないで」と言われるシーンで、音声は裕太と六花の会話を出しつつ、映像では校内の無人の風景を映す感じは妙にエヴァっぽくて良い。
よく見ると「消化器」。最初に気付いた時はゾワっとしてワクワクした。
影のかかり方がリアルでエヴァみある。
- アカネとの初会話。「スペシャルドッグ。余ってるからあげる。」は妙にテンポよくて好き。
- 問川のやらかしによる気まずい沈黙。そしてそこに重なるように流れる放送。絶妙な"間"の演出のセンスがいい。
- 問川の「反省します……!しましたッ!」が可愛くて好き。
- 内海が早口でアカネについて語る感じがオタクっぽくて好き。好きなの?と言われてしどろもどろになるのも好き。
- 体育館のボールの跳ねる音や床と上履きがキュッキュッと擦れる音さえも良い。
- そして問川が映ってる時後ろでこっそり鳴ってるドローンの飛行音。ネットで指摘されてるのを見るまで全然気づかなかった。
- 六花とママの仲良さげなやりとり。二人とも演技が上手く自然体な会話の雰囲気がよく出ている
- グリッ……!は笑う
- 裕太の「なんかやばい感じが!」に対する内海の「うん、お前はずっとやばいよー……」という冷めたリアクションが何だか可笑しくて好き。
- 怪獣が「聞こえる」という言葉の選び方も好き。
- そしてついに街が怪獣に襲われるシーン。車のミニチュアっぽさや電線の揺れる演出が特撮感もといエヴァ感マックスですごく好み。
- ここにきて初のBGM。前半の日常パートで一切BGM使わずに会話劇を楽しませたのは素晴らしい
- 夕日をバックに走る裕太のカットでBGMが盛り上がるのも良い。BGMそのものもさすが鷺巣さん作曲なだけあって素晴らしい。
「走る影」はかっこいい。ポケモンのタイプワイルドを思い出す。
- 「昔のパソコンてすげー」というちょっとずれた感じのコメントが可笑しい。
原作にもあった頭からみょんみょん出るやつ好き。でも2話以降ないのは寂しい。もしかして何かの伏線?
- 「ウルトラシリーズならなー」というオタクを隠しきれない内海とそれを冷ややかに見る六花、という構図がじわる
- ここで生きる冒頭の六花のタイピング能力。タイプ音やグリッドマンのサイレン音など効果音が全体的に良い。
- 主題歌UNIONとともになんども見返してしまう激アツの戦闘シーン。グリッドマンのポーズがあまりにもかっこいい。
この直前の動作も含めてポージングが激烈にカッコイイ。初見時は思わず涙したし、この瞬間に視聴継続の揺るぎない決意を抱いた。
SSSS.GRIDMAN 第2回「修・復」
- 誰もが記憶を失い、ネットにもクラスメートにも消えたものの形跡が一切ない「異常事態」。「侵略されている」ことに気づき始めるグリッドマン同盟の3人。
- 教師の「欠席はなしね」や外に放り出されてる机と椅子の描写など、同盟の3人以外の記憶が消えていることに説得力を持たせているのが上手い。
- 「おかしいと思わないんですかー」とか「気にすんなしー」「また今度ー」とか何気ないやりとりでさえ声のイントネーションが良くてクセになる。
- ここでアカネと裕太の会話シーン。ガジガジになるストローとか、その後の魚眼カメラアップのアカネが怖い。背景のコーラスの音量が徐々に大きくなっていくのとか、怖くて良い。
- 「どうぞごゆっくりー」となんだか冷やかすような六花ママの声も良い。
- キャリバーさんご来店。妙に鈍臭くて刀が扉に当たってしまうところとか、どもりがちな喋り方とか好き。
- 内海の「電話連絡網でな!」の妙に決め台詞的な言い方も、それに「気持ち悪ッ」って返す六花の言い方も好き
- えー、私ィ?と嫌がりながらも結局聞きにいく役を買ってくれる六花さん優しい。嫌がる声の感じも好き
- 「ヨシッヨシッ死んだぁーー!」のところの若干声かすれがちに喜ぶアカネの描写、クレイジーな感じが端的に表れていて好き
- ここでキーアイテムらしきビー玉が取り出される。5話の着替え探しシーンにも映っていたし何かしら意味はあるのだろうか。
- キャリバーさん炭酸飲めない六花さんにお茶を渡す紳士なファインプレー。
- ここのキャリバーさんの「誰だってそうだ、だから戦うしかない」や「それは本人に言え」などの優しくも自立を促すような理想的保護者感がいい
- その直後に出てくるアレクシスはベタベタに優しいがアカネを甘やかすばかり。ここも対比的な描写なのかも?
- アカネのちょっと雑過ぎィ!がなんか笑えた。
- 変身シーンの徐々に盛り上がる感じの曲がかっこいい。
- アクセスフラッシュ時、毎回カメラの内側から外を見るような丸い視野になってる演出が好き。あと裕太がジャンクに入る時に出るキラキラした光も好き。
- 巨大化する時のウルトラマンめいたポーズや構図がいい。
- このシーンの直後にグリッドマンは青から赤になる。何か意味があるのだろうか?なんにせよ映像的に綺麗なのでアド。
- 戦闘シーンの曲も相変わらずかっこいい。ビルに乗って振り返る時の動きも非常にかっこよかった。
- これが最適化したグリッドマン!に対しさりげなく答えるキャリバーさんの「うん」が好き。
- ビーム対策完璧過ぎィwもなんかオタク構文めいてて笑えた
SSSS.GRIDMAN 第3回「敗・北」
- 雨から始まる冒頭のシーンが既にいい。
- いきなり説明もなしに「アンチ」と言うインパクトのある名前の謎の少年。さてはアンチだなオメー
- 「必ず倒す……!」からのタイトル「敗北」に不吉な予感を覚えつつもセンスの良さも感じる
- 傘立てや下駄箱の描写がリアリティあって良き
- キャリバーさんのなんでついてきちゃったの?と捨て猫のような扱いにジワリつつも「誰も気にしない」と言う謎。理由が気になる。
- 学校に来ない六花を気にする裕太に「そんなに心配ならかけろよ!」と言う内海のちょっかいが優しくて良い
- 内海の「……のやつ!」はらしくないタチの悪い冗談。オタクの悪い面が出たか。
- 雨、水面、蓮の葉。綺麗。言の葉の庭を彷彿とさせる。
- 倫理取ってたのでマージナルマンは懐かしい
- 授業中に電話かけるアカネのくぐもった声が良い
- 目を真っ赤にしてはあああ!で怪獣化するアンチ。かっこいい。
- そして窓を破って入ってくるキャリバーさん。動きも尋常じゃなくキレがあり、曲もめちゃくちゃかっこいい。
- なみこ はっす の「やっベー近い近い。」「ちっかー。」「こっち来てね?」の辺りのリアクションがリアルでいい。声の感じも好き。
- バラバラになった教室で一人グリッドマンを待つアカネが無邪気で楽しげなのが可愛くもあり不気味でもあり。
- キャリバーさんが3人を投げつける扱いの雑さに笑う
- 椅子に乗っかって転がる裕太に笑う。そして絶妙に六花の前にいくところとか、椅子に腹ばいになった体勢のままアクセスフラッシュするのも笑う
- アンチのビーム連射がかっこいい。
- ストレートな「死ね!」の連呼に強靭な意志を感じてグッとくる
- キャリバーさんに攻撃を邪魔されうわぁ!と仰け反るアンチ。この時点で既にポンコツキャラの片鱗が。
- 能力をコピーすると言うアンチの性質を紹介するアカネの声が良い。コピー能力という設定もなかなか面白い。某ピンクボールが思い浮かぶ
- 高速移動するアンチかっこいい。動きが速いのに重量感が強調されている作画で、映像面の技術力の高さを感じた
- ジャンクの画面が消え露骨に戸惑うグリッドマン同盟の反応が実にリアルで良い
- クレイジーな笑い声のアカネ。怖さと良さが同居している。
- CMの前後で霧がかかり、街が復活して怪獣が増えてるところとか描写が細かい
- 六花ママが最初は呆れつつも優しく「朝ごはん、できてるよ」と声かけてくれるのが良い
- 「一緒に朝ごはんを食べてくれる怪獣」などと上機嫌なアカネの声が良い
- LINEの「いくつもり」「つもり?」と言うやりとりがリアル
- 「確かめにいく」と言いつつチャイムを鳴らす勇気を出せない六花は確かに「めんどくさい女」だけど、その気持ちもわかる。残された内海も結局チャイム鳴らせないのが良い
- 「あーグリッドマン倒してほーんとスッキリしたー」のアカネとアレクシスが本当に上機嫌で尊い。さりげなくオートインテリジェンス怪獣というパワーワード
- そしてそのあとの鏡に映して背中合わせの裕太不在のグリッドマン同盟。なんだかんだソリの合わないこの二人を繋いでるのは主人公の裕太なんだな……と思いつつガチで険悪な空気になる二人。いらだたしげな二人の声がリアルでリアルで。怖くも演出としてリアル。そして六花の後悔も重い。裕太の帰ってくる場所を心配する優しさが心にしみる。
- そして突然やってくる新世紀中学生の面々。空気を無視するかのごとく無邪気なボラーや、イケボで紳士なマックスさんがしょっぱなからいい印象。
- ボラーの「誰だそれ、知らねーよ」やヴィットさんの「本人に聞けば?」の少し突き放した感じのリアクションがいい。対比的にマックスさんの助言が優しい。「初対面の人に友人の無事を効くのか?」も正論で。
- 電話繋がって「まじかー」となる内海のリアクションは笑えるし、心の底から安心したような六花の反応も良い。そしてよかった繋がってぇぇぇぇと脛蹴りでまじで痛そうにしてる内海に笑う。
- ボラーの「はゃく帰ってこいよ」って感じの親しげな声が良き
- グリッドマン再起動でジャンクの画面に灯る光に、輝く内海と六花の顔。画面が普段以上に眩しく描写されてるのが二人の安堵と喜びを反映してるかのようで、とても良い演出。
- 再びのアンチの高速移動、ビーム連撃がかっこいい。マックスさんの戦車のキャタピラや砲台の音がかっこいい。
- マックスグリッドマンの不釣合いな腕の大きさの、不恰好なゴツさがかっこいい。
- グリッドマン再起→合体→UNIONの流れはかっこよすぎてずるい。
- からのアンチとグリッドマンの拳のぶつかり合いがあまりにもかっこいい。
- 腕のホバーを利用しながらジャンプ、アンチを掴んで縦回転し、そのまま持ち上げ地面に叩きつける。この重量感溢れるダイナミックな動きは見てて爽快。スカッとする。
- 両者の極太ビームのぶつかり合い、両者の顔面を交互に映し爆発、光の中からお互いのパンチが炸裂!さらに爆発、が熱過ぎる。
- 真っ向から拳をぶつけ合うものの、マックスグリッドマンの方が圧倒的に拳が大きいのが良い
- 時間切れで倒れるアンチ。敵ながらかっこいい。
- 戻ってきた裕太に涙声で反応する内海と不器用に謝る六花。照れ隠しに裕太の袖口を殴るような仕草をして、謝った後逃げるように隠れてこっそりニコッとする一連の反応が可愛い
- 「命は電話で繋がってる」という特撮版のセリフをさりげなく拾ってくる所にリスペクトを感じる
- 突然出てくる「新世紀中学生」という謎ネーミングと頼り甲斐のあるマックスさんの言葉が心強い。
- ラストシーン。雨の中無言で対峙し、弁当を投げつけるアカネ。で引き。完璧すぎる。
SSSS.GRIDMAN 第4回「疑・心」
- アカネが貧乏ゆすりするときの椅子の揺れ方がリアル。ぶーたれてるアカネの声も良い。
- 裕太の正体を探るにあたってアレクシスの「ただし、慎重に」が意味深。
- 登校時のバスで六花の隣に座らず後ろの座席に回る不自然な動作で不穏さを煽る演出よき
- それに続いてキツイ語調の「だから、なんでって聞いてるの」が妙なプレッシャーを与えてくるのがいい。
- バス内アナウンスがいかにもありそうな感じでリアル
- 停止ボタンをちゃんと書き込むのも良い
- チャイム音に合わせて「うっそー」という演出。声の調子やタイミングも完璧で完成度がとても高い。
- 音声ではyoutuberを紹介するセリフを流しつつ、映像では最中に校内の描写(しかもHIVのチラシ)、加えてbelieveの合唱を背景で流すという情報量の多さがエヴァっぽくて好き
- youtuberの話してるときのはっすの線目好き
- アカネと遊べることになってテンション上がる六花さん可愛い
- グリッドマンの鈍感ながらに裕太の力になろうとしてるの好感持てる
- 凹んでる内海のオタク特有の早口好き
- 手遅れになる!?に加えどんなに敵が強大でも……の鈍感グリッドマンすき
- ジンジャエールで一人で謎の盛り上がりを見せるなみこがおかしくて笑える
- ここでもアカネのストローガジガジ癖が。笑顔の下にあるどす黒い感情を想像すると恐ろしい。
- 親指を下にして閉まるボタン連打からの、生理的嫌悪マックスの「……最悪。」はアカネの本性を曝け出していて、怖くも惹かれる演出
- カラオケで思いっきり扉開ける鈍感キャリバー好き
- アカネいないと知った途端冷める内海に笑う
- アンチにスマホ投げるシーン、虐待だけどなんか天丼じみてて笑ってしまった
- マックスさんの「彼女のことが好きなんだろ(直球)」「好きなんだろ」「好きなんだろ」のゴリ押しがなんか面白い。照れて口が変な形になってる裕太も可愛いし、「嫌いじゃない」のマックスさんも好感持てる
- 「日曜日!」好きだしそのあとにセリフが続いてるのも好き。新世紀中学生に絡んでる六花ママ好き
- 六花と裕太のなんとも言えない距離感好き
- 「『ごめん、ちょっと用事思い出した』」「昭和のドラマかあいつは」好き
- 恋愛に悩む裕太に力になろうとするグリッドマン鈍感可愛い。グリッドマンも記憶を失ってることという重要な事がさらっと明かされる。
- youtuberが最初半笑いなのがリアクション慣れしてていかにもそれっぽい。その後本気で慌て始めるのがまたリアル。
- すんでのところで六花を救いにきて素早く連絡よこすキャリちゃんかっこいい
- グリッドマンが探知できないのも意味深。そこで分析する内海もよき。すぐボラーに脛げり喰らうけど。
- 触手が飛んできた所に、タイミングよく助けに入るグリッドマン。ここのエレキギターのBGM好き。
- 触手を掴み、車をなぎ倒す。そしてビルの屋上から頭部だけが見える。このいかにもな特撮のスケール感の出しかた好き。
- 背後で鳴ってるサイレン音好き。
- なんと味方の怪獣を邪魔してしまうアンチ、ポンコツかわいい
- そして全員出動という激アツ展開。からのまさかの処理落ちでビビる。いきなりだったから初見時は相当驚いた記憶。
- コンセント抜いたり蹴ったりするドライな六花さんと内海のオーバーリアクションが対比的で面白い。特にいちいち過剰な内海のリアクションと声のトーンが好き。
- 「どこに……?」と言った直後に「ここだ!」と真横から殴られてるアンチくん。どんどんポンコツみが増してきていて良い。
- 腕を強化したのに締めがキックなの笑う。でもここのグリッドマンの描写かっこよすぎる。メタルな質感が良い
- おのれー、グリッドマ……で殴りかかりそうなギリギリのタイミングでアンチの変身が切れる演出がかっこいい。
- あのさぁ……に草。妙に語録ぽいセリフ多いんだよねこのアニメ。
- 男気見せる裕太くんかわいい。鈍感女とそれに惚れる男子って最近のアニメだと珍しい気がする?
- 六花の静かなモノローグ、「私のせいかな……?」と核心に迫ってそうなセリフでふっと引きに入るのはうまい。引きのいいアニメはいいアニメ。
SSSS.GRIDMAN 第5回「挑・発」
- ラフティングで通じないアレクシス、パパみを感じる
- 和やかな声のトーンで「ちゃんと担任を殺しておかないからだ」とさらっと不穏発言をする。油断できない。
- そんなことより今はグリッドマン→そうかい?にアレクシスの真意を推察する余地をわずかに見いだせる。奴の目的は一体なんなんだろう……?
- やっぱり楽しそうじゃないか。の声のトーンが何故だか笑える
- これだから記憶喪失は、の言い方がちょっと可笑しかった
- でっかい川!川!ではしゃぐ裕太が幼くてかわいい
- 電車のシーンのつり革、及び夢の槍に刺されるグリッドマンは完全にエヴァのそれ。
- 霧で寝ちゃうことがこんなに意味のある伏線だとは思わなかった
- 断食だよ断食は草
- 腹出てる内海が、それを指摘された後日焼け止め塗りながら「うにににに」って言ってるのがかわいくて面白い。この辺の会話テンポが良くて見やすい。
- 女子もオイルの塗り合い。前は?→ファ!?→うっそーがかわいい
- そっち聞こえてますかーに真顔で聞こえてませーんて返す裕太に笑う
- 落ちて心の中で「やっぱ最悪」っていう声が露骨にいやそうで演技うまいなーと
- アカネと裕太のやりとりがテンポよくていい。さりげなく強引に「君が変身してるんでしょ」と聞き、生返事で言質とった気になってるのが下手なんだか上手なんだか。アカネのコミュ障で幼稚な感じが表れている?
- 山が動きよる!怪獣だ!の声と言葉のチョイスがおもろい
- その後流れるBGMが豪華なオーケストラな感じですごい好み
- 時間がありすぎるで暇そうにするキャリバーさん好き
- 「君たちちゃんと働いてんの?」→間→「ねー働いてんのー?」→「働いたり、働かなかったり」→「まじかー」のやりとり好き。立夏ママの声好き。
- 小銭を出しながら「任せろい!」と内海。突然の謎語尾にクスリときた。
- 内海の小銭+六花の電話番号という、同盟のメンバー全員の力で解決するの好き
この公衆電話は完全にエヴァ。ありがとうございます。
- もしもしママ、でマックスさんが出るの笑える。ママックス。
- ジャンク買うときの「全員で行くぞ!」好き。「レシートは結構です」、単品でも好きだしボイスドラマで回収するのも好き
明らかに不平等な配分好き。ツッコミ入らないシュールさも好き。
- ジャンク下ろしたときのボラーの顔好き。
- あくびしてるキャリちゃんかわいい
- ここはどこだ?でキョロキョロしてるグリッドマンかわいい
- それに「説明は後だ!」と1話の意趣返しする裕太よき
- ボラーがキャタピラで動けないときのBGMかっこよくていい
- どんなに相手が大きくても!負けはしない!のセリフはかっこよかったのに即落ちしてて笑う。BGMも止まるし。この回やたらギャグセンいいぞ。
- 「またお前か!」「また俺だ!」のやりとりいい、実にいい。
- ミサイルの作画がめっちゃいい
- ここでさりげなく生かされるアンチのコピー能力
- 瓦礫に埋もれるアンチくんポンコツ感マックスで笑う
- へーそういうのもアリなんだー、のアカネのセリフは一体何を意味しているのだろうか?未だによくわからない
- 多くの視聴者が思ってたであろう、「全然ドリルっぽい活躍できなかったわ」を代弁し始めるボラーに笑う
- 最後に山が崩壊して行く描写が意味深かつ恐怖をそそる。好き。
- ラストシーンの裕太を見守るマックスさんの優しいまなざし好き
- 関係ないけど、ボイスドラマの「家族共用のグリッドマン」には爆笑した
SSSS.GRIDMAN 第6回「接・触」
- 親戚の子供に怪獣のおもちゃで遊んであげてる内海、できるオタク
- こんな時も背景で合唱の音が聞こえるのとても良き
- はっすを無情にも置いてく六花に笑う
- 絶妙に六花に話しかけられない裕太もどかしかわいい
- 躊躇なく裕太を「殺してきて」にはびっくりした。バストアップからの横顔アップで、突然迫ってくるような恐怖を覚えた
- 「海苔せんべいうま」のタイミング面白くてじわじわきてた。あれアドリブらしいっすね
- 裕太と怪獣少女との遭遇。「忘れたの……?」が切ない
- いたずらっぽく「私怪獣だよ」はかわいい
- のっそりと巨大化するのかわいい。口元がよく動いてる作画が良き
- 公園内で「野良猫に餌を与えないでください」の看板が映るのが、でまるでアンチに対して言ってるようで笑える
- アンチが、安地って苗字と取れなくもないのが絶妙なネーミングだと思った
- 「お風呂?なんだそれは」で人外感を出しててうまい演出だと思った
- アンチを家に連れ込もうとしたら突然ママが出てきてうろたえる立夏の声かわいい
- ヴィットの「そこになかったらないっすねー」の適当対応笑う
- 立夏に洗ってもらってる時の「人間を探してる。響ゴボゴボ」は笑う
- 裕太に食べ物や飲み物を与える怪獣少女めっちゃ健気でかわいい
- ビニール袋に小銭たっぷりもいじらしい。
- 「この街、外から見る。何もないから。」という不穏なセリフ、踏切の音、電車のドアが閉まる直前で無音になりCM。この絶妙なタイミングが素晴らしい
- 裕太の「大きな川が流れてて……」に食い気味で「そんなのないよ」とぶっきらぼうに呟く怪獣少女、急に少し怖さが出てきてビビる
- ここでまさかの夢のヒーローピアノバージョン。
- 地味にこのシーンまでほとんどBGMがないのもいい。静かな会話劇から一転印象付けられた。
- 音楽には音の精霊が隠れてる、が直前に特撮版6話見てたから激アツだった
- アカネを心配するアレクシスかわいいけど真意が読み取れない怖さがある
- 怪獣のでない回とか作っちゃダメだよねー、はメタな自虐でちょっと面白かった
- 「くー、わかりみがやばい」はいかにも今時の若いオタクが言いそうなセリフで、言葉のチョイスが絶妙だと思った
- いきなり「響くんてさ、どう思う?」と尋ねるアカネの手段の選ばない感じは怖いし、それに対して「は?いきなりなんの話?」と急に警戒して冷たくなる内海もリアルで怖い
- だからそれを君に聞いてるの、で徐々にあかねの口元がアップになるの怖くて良い
- シリアスな話なのに突然ふざけBGMが流れ出して、そのギャップがゾクゾクしててよかった。チープなCGが出てくるのも良きだし、それが電車のモニタに映ってる、非現実的で不気味な演出も怖い良い
- 真実を話してる時に怪獣少女の白目が大きくなるところ、ちょっと怖くて良い
- 露骨に内海に迫るアカネ、手段を選ばなくなってきて怖い。それでもちゃんと、しかも警戒心からではなくアカネを守るためいという理由で話さなかった内海、男だ。
- 怪獣少女のカットから重ねるようにアンチの顔になるのは意味深
- 俺のやるべきこと、また少しだけわかったような気がする、の顔がとても主人公でかっこよかった
- 横からみた電車のカットは完全にエヴァ
- 非常停止ボタンの書き込みがいい
- 下車時の「ツツジ台ツツジ台ツツジ台」は静かに不気味な演出でこのみ。
- なんで神様が普通の都立高校に通ってるんだろうという妙に呑気な感想に笑う。もっと他に考えることあるだろうよと
- そしてアンチと中学生の生身戦闘。かっこいい。歩道橋に横から着地するアンチカコイイ。
- 「今日は見逃しやるー!」のアンチくんまじでポンコツかわいい
- ここで声から怪獣だと思いつく裕太、鋭いし徐々に主人公の風格が出始めてきた?
- そして店に帰ると出迎えてくれる暖かい顔ぶれ。
- からのタイトル「接触」。最後にタイトル見せる演出をここぞのここで使うのよき
- グリッドマンは見つからなかった。に対する「は?」が冷たくて怖くて好き
- そして最後のアレクシス「うーん、やっぱりアカネくんが心配だな」は一体どういう意味!?そしてスクリーンから出てきてるけど!?
以上!
これでもまだ言いたい事を山ほど残してる気がしてるけど一旦これで!
(後ほど細かい点を修正したり、画像を増やしたりするかもしれないです)