caminoです。またもや「お久しぶりです」になってしまいました。
こまめに更新して広告を表示させまいと思っていたもののちょっと油断したらこのザマです。かなしい。
「あなたはもう一人じゃない」。何だか元気づけられる。気がする。それにしても、広告に慰められる日が来るとは思わなかった。
前置きはさておき、本題です。まずはこちらをご覧下さい。
100%と100%。上は『毛糸のカービィ』、下は『タッチ!カービィ スーパーレインボー』のもの。
毛糸のカービィとスーパーレインボーで、無事クリア率100%達成しました!!
嬉しいです。とっても。
ここで「クリア率」についてちょこっと説明。
上記の二作品に限らずカービィシリーズには多くの場合クリア率というシステムが採用されています。
クリア率は文字通りプレイヤーがどの位ゲームをクリア出来ているかを示す指標で、先ほどの画像のようにセーブデータの画面で確認出来ます。
で、ここからが問題なのですが、クリア率を100%にするにはただ全てのステージをクリアするだけではダメなのです。
全てのステージをクリアするのは当然として、通常のステージだけではないその他のやりこみ要素も全部やりきって初めて100%となるのです。
この「その他のやりこみ要素」が実にシビアで、とても低年齢層向けのゲームとは思えない「激ムズ」の難易度になります。おそろしや。まさにピンクの悪魔。
その実カービィは「低年齢層向け」ではなく、「全年齢向け」のゲームだと言われています(ソースは忘れた)。
すなわち、ゲームに初めて触れるようなチョー初心者の子供でも、あらゆるゲームを極め尽くしたプロゲーマーのおっさんでも楽しめるような、とても幅広い層に向けたソフトになっているわけです。
そのためにカービィには様々な工夫がなされている(と思う)のですが、その一つが「クリア率」制度だと思われます。
つまり、ゲームをクリアするだけなら簡単でも100%クリアを目指そうとすると難しい、という絶妙な難易度設定にする事で初心者から上級者まで楽しめるようにする、というわけです。
話が長くなりましたね。カービィの100%クリアが如何に大変か、何となくでも分かっていただけたでしょうか。
突然全く関係ない話ですが、こちらをご覧下さい。
鏡写しのリンクが二人。利き腕も逆になってるのかな?
こちらは不朽の名作、ニンテンドー64用ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の3DSリメイクのメニュー画面です。
右にある「Master Quest」と書いてあるのは、クリア後に選べる高難易度バージョン、いわゆるからくちモードです。
大事な事なのでもう一度言います。クリア後にのみ選べるモードです。
そうです。時のオカリナをクリアしました!!
嬉しい!!
……というだけの自慢です。はい。
でもこれだけだと寂しいのでプレイ中に撮れた面白い(?)画像をいくつか。
おや。どなたか待たせていたようです。待ち合わせにはなるべく遅れたくないものですね。
ああ、シークさんでしたか。それにしても作中での中二っぷり、すごかったですね。
ついに大魔王にまで名前を呼ばれる身分になってしまいました。有名になったものです。
大多数の方は察していただいていると思いますが、このゲーム、主人公の名前を自由に変えられるのです。
普通にプレイしている最中はそこまで名前を呼ばれる事はないのですが、こういう終盤のイベントシーンになると急に名前を呼ばれる機会が増えるので、何だか可笑しく思えてくるというわけです。
「時の勇者カミノ」なんて、字面だけで笑えてくる破壊力の高いワードがシリアスシーンで出てくるのは反則だと思います。
最近プレイしたゲームはこんな感じですね。
本当はゼノブレイドクロスの話題も出したかったのですが、
思ったより記事が長くなってしまったので今日はこの辺で。
次こそ広告を出さないように更新したい……。