実はcaminoは物理部に所属していたにも関わらず物理選択ではないのです!
あらかじめ言っておくと「捨てた」わけではありません。受験終わったらちゃんと勉強します。受験科目として「捨てた」というだけです。
閑話休題。物理から生物に流れた理由を軽~く話します。
一言で言うと、「イメージのしやすさ」です。物理はまあまず力学から入るわけですが、そこからしてもうダメです。caminoは「力」というのがうまくイメージできないのです。物に力を加えると変形したり動いたりする、というのはイメージできるのですがじゃあ力そのものがどういう物かと問われると途端に分からなくなります。
そんなわだかまりを心の奥底に秘めたまま一応物理部だからというだけの理由で高2まで物理を勉強してきたのですが、やはりイメージできない物は勉強する気が起きない。
一方生物はイメージしやすいです。例えばcaminoが好きなDNAの話だと、DNAの塩基の結合がほどけてmRNAがそれを転写してリボソームへ行きタンパク質を合成して行くという過程には動きがふんだんに含まれておりとてもイメージしやすいです。(テキトーに書いてるので言葉の使い方とか間違ってるかもしれません
そんなこんなで生物に流れたcaminoです。
もちろん物理をそこまで熱心に勉強していなかったり「好きじゃない科目はやりたくない!」というワガママ精神があったりと自分の怠惰さが原因となっている部分もあるのですが、これは単純に適性の問題だと思います。要は物理が肌に合わなかった、という話。
問題なのは、自分の適性を早い内に判断出来なかった事だと思います。そもそもcaminoは幼い頃からから人体図鑑を眺めてニヤニヤしてるような子だったので、生物が好きなはずなのです。なのになんとなく物理部に入ってなんとなく物理選択して……っていう流れを作ってしまったところに問題があるのです。
まあ、部の雰囲気が良かったし物理に限らない幅広い研究(?)もできたので物理部に入った事は後悔してません。
繰り返しになりますが、受験終わったら物理勉強します。許してください。
<おまけ>
なんで敬語使ってるんだろうなー