この間神楽坂に遊びに行きました。
神楽坂(2017)
これを食べるために！！
和パフェ。結構ボリュームあったのにドリンクセットで1100円。お安い。
しかもコーヒーを頼んだら……
なんときび砂糖。流石和カフェ。
お店は「茶寮」さんでした。
チーズやらアンチョビやらを試食してみたり。
こちらはお店の名前のみ。他にも雰囲気のいいブックカフェがいくつかあったり、オサレで近代的な神社があったり。とてもよいまちでした。
盛りだくさんで、とても1日では回りきれません。また行きたいなぁ。
とか言っときながら、実は以前にも神楽坂に行ったことはあります。
その時も記事を書いたのですが、どういうわけかお蔵入りに。ずっと下書きで眠ってました。せっかくなので、一部内容をいじってその記事をサルベージしてみようと思います。
神楽坂(2015.11.12)
さて少し前の話になりますが，神楽坂にちょっとお出かけに行ってきました。
今回はその時のお話です。
その日はちょうど文化の日で，偶然にも駅前でちょっとしたイベントをやっていました。
イベントの一環として路上演奏会？といった風な催しが開かれていたため，駅を降りたらすぐに陽気な金管楽器の音が聞こえてきました。イベントの存在を知らなかった僕は(おしゃれな街だなぁ)などとトンチンカンなことを思いつつ，音のする方へ吸い寄せられるようにふらふらと歩を進めました。
すると間をおかずして演奏してる方々の姿が。場所は音楽之友社(別館)。3階建ほどのこじんまりとした建物で，入り口の側のショーケースに飾られていた楽譜や音楽書などから音楽関係の出版社であることが推測されます。
音楽のイベントですが、他にも歩きながら弦楽器を演奏している人がいて驚きました。演奏されていた曲は大半が知らないものでしたが、アナ雪や情熱大陸など聞き覚えのあるフレーズも時々聞こえてきて少し安心したりしてました。
それにしても神楽坂、歩くにつれ坂だなぁという印象が強まりました。
なにを身もふたもないことをって感じですが、本当に駅を降りてすぐのメインストリートがまっすぐな坂なので、坂ッ！という力強い主張を感じずにはいられません。
そしてまたイベントの一環で、このメインストリートの路上に子供の描いた絵がズラーーッと並んでいました。坂の高低差があることもあって、その様はまるでお絵かきの川とでも言える状態でした。素敵なイベントに偶然出会えてよかったです。
その後は"la kagu"という名前のブックカフェに行ってきました。灰色でありながらスタイリッシュな外見と内装が印象的でした。本や雑貨などの展示も独特でカッコよかったのを覚えています。
いかがでしたでしょうか。
こんな風に下書きに眠ってる記事はいくつかあるので、機会があればまたサルベージして行きたいと思います。雲海の底に眠る財宝をサルベージするレックス君さながらに。
それでは強引にねじ込んだゼノブレイド2要素を受けてレックス君の画像で締めにします。
