caminoです。
プロメアが公開されてからというものの、必ず週に1回はプロメアをキメる日々が続いています。上映が長引いてくれて本当に嬉しいです。
さてプロメアの初視聴後、新鮮な記憶が薄れる前に感想記事を書き殴ったわけですが、
アレから今に至るまで、計14回 ( 初回含む ) もプロメアを服用しました。
そのためさらに追加で書きたいことが山ほど出てきたため、このたび新たに記事を書くことにしました。
……と言っても、書きたいことが多過ぎて何から書いていいのやら途方に暮れていました。最初の記事から2ヶ月も空いてしまったのはそのためです。
でも逆に2ヶ月も期間を空けたからこそ、「2ヶ月の間にプロメアという作品にどういう変遷があったのか、そしてcaminoはプロメアをどんな風に楽しんできたのか」という内容で書けるな、と思いました。そしてそう言った変遷を追うなら、自分の過去ツイートを見るのがベストだろう、という考えに至るのはごくごく自然な事でした。
このような経緯により、記事は
前半 : 自分のプロメア関連の過去ツイートからいくつかピックアップし、適宜今から振り返ってコメントをつける
後半 : 前半で見たプロメアという作品の軌跡を受けて、改めて作品の感想を書き連ねる
という構成を取ることになりました。
ちゃんと項目として分けたので、どちらか片方の内容だけ読みたい、という人は目次から飛んでください。
長い前置きでしたが、いよいよ「本編」が始まります。
ここから先は🔥🔥🔥ネタバレ注意🔥🔥🔥ですので、未視聴の方は今すぐこの記事を閉じて、劇場に足を運んでください。
caminoのツイートから辿るプロメアの変遷
徹頭徹尾バーニングカーニバルみたいな作品だった!最高!!これを見れたのが人生の勝利!!!🔥🔥🔥#プロメア #PROMARE
— camino (@humming_camino) May 24, 2019
これがプロメア視聴後の初ツイート。
最初に抱いた感想は「お祭り」みたいだ、でした。
元々作中の展開とメインテーマInfernoの曲調から得たイメージだったのですが、後々Twitterで「滅殺開墾ビーム」がトレンドに上がったり、応援上映ならぬ応「炎」上映が全国各地で何度も開催されるようになるなど、現実世界も「プロメア祭」の様相を呈するようになりました。このことについてはまた後ほど。
映像、音楽、声、設定、テーマ性、これら全てがピークに達していたのがラストシーンの「アレ」。
— camino (@humming_camino) May 24, 2019
あまりのカタルシスに涙してしまった
#プロメア #PROMARE
ツイートなのでネタバレ回避のため伏せましたが、これはラストシーンの「一惑星完全燃焼」のことです ( まあ既に見た人にとっては言わずもがな、でしょうけどね )
もう語りたいことは山ほどだが中途半端に語ると「不完全燃焼」になりそうなので今はそこそこに押さえておこう🔥
— camino (@humming_camino) May 24, 2019
今はとにかく早くサントラと主題歌を聴きたい
#プロメア #PROMARE
この時はもう、語りたくて語りたくて仕方ないのに、言葉や思いが渋滞して半分くらいパニクってました。帰宅して一息ついて、ようやく落ち着いて文章を書ける状態になってから、一気に先述の記事を書き上げた、というわけです。
プロメアこそ爆音上映や応援上映して欲しいねぇ
— camino (@humming_camino) May 25, 2019
翌日にはもうこんなことを言ってる。正直、この時は本当に応「炎」上映 が実現するとは夢にも思ってませんでした。
プロメア……プロメア見たい……🔥
— camino (@humming_camino) May 27, 2019
金土日と毎日プロメア見たから1日に1回はプロメア見ないと身体が違和感を覚える
— camino (@humming_camino) May 27, 2019
公開初日から3連続で見てしまい、早くも中毒症状に襲われる患者の図。プロメアは見る薬物、なんて冗談めかしたツイートが今でこそよく見られますが、僕はもうこの時点でプロメア欠乏症に喘いでいました。
プロメアのパンフまだ半分くらいしか読んで無いけど主演の二人が口を揃えて堺雅人絶賛してるの笑ったし、当の堺雅人は演じたクレイ・フォーサイドに対する分析が的確かつ深くて唸った
— camino (@humming_camino) May 28, 2019
今はあまりの人気により受注生産となったパンフレット。当時は余裕で買えました。ビジュアル的にも内容的にもクオリティの高い1冊。ツイートにもあるように、堺雅人によるクレイ評は言い得て妙だと思いました。3周目時点ではなるほど〜としか思ってませんでしたが、周回するごとにその解釈の深さに唸るようになりました。人物を深く解釈した故のあの迫真の演技だったのではないか、なんて思ったりします。以下、パンフレットより抜粋。
彼は、自分の中に嫌いな部分を持っている人なんですよね。本当はそれを切り取ってしまいたいとも思っている。形を変えた「自殺願望」と言ってもいいかもしれません。その意識は自分自身だけでなく、地球にも向けられているということなんでしょうね。
プロメアの見終わった後の爽やかさがすごい
— camino (@humming_camino) May 30, 2019
4回目にして見終わったあと拍手したくなった(プロメア
— camino (@humming_camino) May 30, 2019
読後感ではないですけど、視聴した後の味わいがとにかく爽やかな作品です。Superflyによるエンディング曲「氷に閉じ込めて」の曲調も爽やかさに貢献しているように思います。
あ^〜🔥 (5回目) #プロメア
— camino (@humming_camino) June 1, 2019
今回は人の多い箱で見たけど、改めて客層見ると老若男女けっこう幅広く分布してて意外だった
— camino (@humming_camino) June 1, 2019
流石に子供はいなかったが
#プロメア
5回目をキメた感想。今では女性客が多めのプロメアですが、この位の時期は客層にかなり多様性があったのを覚えています。幅広い層にヒットしてると思うとなんだか嬉しくなりました。
プロメア5回見て、5回ともエンドロール中に1人も席立ってなかったの地味にすごいと思うんだよな
— camino (@humming_camino) June 1, 2019
先述の「氷に閉じ込めて」のエンドロールを眺めながら浸る余韻がまた格別なのです。僕は13回見ても未だにエンドロール中に席を立つ気が起きません。
昨日5回目を見たばっかなのにもうプロメアをキメたくなってる。頭がどうにかなりそうだ
— camino (@humming_camino) June 2, 2019
プロメア……プロメア……(うわごと
— camino (@humming_camino) June 3, 2019
劇場で観られるのは大変結構な事なんだけど、早いとこ円盤出てくれないと僕の財布か精神のどちらかが死ぬ #プロメア
— camino (@humming_camino) June 3, 2019
そして5回目後にも中毒症状。円盤発売の話が上がるどころかありがたいことに絶賛「延焼」中なため、足繁く劇場に通うことにします。
ふぅ……🔥 (プロメア6回目キメ顔
— camino (@humming_camino) June 8, 2019
中身はいわゆる「いつものトリガー」だけど、蛍光色ギラギラの新しい映像表現とSuperflyという今までのトリガー作品にはなかった新しい要素が加わって劇的な進化を遂げてると改めて思った #プロメア
— camino (@humming_camino) June 8, 2019
だんだん若い女性オタク層の割合が増えてきてるような……?
— camino (@humming_camino) June 8, 2019
あと今日は初めて小学生くらいの子連れを見かけるなどした
#プロメア
最初の方は割と席余裕あったのに今週辺りからもう満席が目立ち始めてる印象 #プロメア
— camino (@humming_camino) June 8, 2019
6回目後感想。この頃から若年女性層の増加を感じ始める。そしてこの位の頃から席を取るのも大変になってきました。劇場にもよりますが、今となってはもう予約必須です。
プロメアの応援上映決定してて草
— camino (@humming_camino) June 11, 2019
事件。この時はまだ、応援上映ならぬ応「炎」上映があんなに楽しいものとも知らずに……
プロメアだけパンフ売り切れててビビった
— camino (@humming_camino) June 16, 2019
フラッと立ち寄った劇場でたまたまプロメアのパンフレットが売り切れていただけだと思っていましたが、どうもこの時期全国的に売り切れていたようです。その後無事増刷がかかり、最終的に受注生産されるまでに至りました。映画のパンフレットで受注生産って中々聞かないような……?人気のほどが伺えます。
プロメア上映後ほぼ100%聞こえる会話「目がチカチカした」「堺雅人」
— camino (@humming_camino) June 21, 2019
確か「滅殺開墾ビーム」が話題だった時期?みんな口を揃えて「堺雅人の演技がすごい」って言っていたのを覚えています。
プロメアに燃えすぎて座席に財布落としてたの気づかなかった……!あぶないあぶない
— camino (@humming_camino) June 21, 2019
そういえばこんな珍事もありました。無事回収出来たので良かったのですが、劇場は暗くて結構忘れ物しやすいです。皆様もお気をつけあそばせ。
プロメアに関しては下手にケチって割引のある劇場行くより大きくて音響の強い劇場に行ったほうがいいなこりゃ
— camino (@humming_camino) June 21, 2019
プロメアは「音」が命です。音響のいい映画館で個人的なオススメは川崎チネチッタ。その時のツイートも後述しているので、詳しくはそこで語ります。
前情報なんも調べず行ったけど、何も考えずに技名とか台詞とか叫んでるだけで楽しかった #プロメア #応炎上映
— camino (@humming_camino) July 1, 2019
個人的なハイライトは画面切り替わる時の「一方その頃……」と「家に帰るまでがプロメアだぞ!🔥」 #プロメア #応炎上映
— camino (@humming_camino) July 1, 2019
みんな事あるごとに拍手したり「ありがとう!」って叫んでるのが印象的だった
— camino (@humming_camino) July 1, 2019
本当に愛されてるアニメなんだなって感慨深かった一方、けもフレ12話後の「万物感謝おじさん」を彷彿とさせてちょっと可笑しかった #プロメア #応炎上映
初の応炎上映の感想。プロメアに限らず「応援上映」自体が初めてだったので上手くノレるか心配だったのですが、暖かくも熱いプロメアファン達のお陰でとても楽しめました。これで味を占めたことによりまた応炎上映をリピートすることになるのですが……。
ついに自分の中での同じ映画見た回数最多記録であるシンゴジラの9回に並んでしまった🔥 #プロメア
— camino (@humming_camino) July 1, 2019
今では13回という、自分の中ではダントツでトップです。
LIVE ZOUNDという音響にこだわったシアターが凄まじくて、ただでさえ音でキマる性質を持つプロメアがとんでもない薬物に化けるんだよねhttps://t.co/fmpp2ORldh pic.twitter.com/f0Eg7bzU9V
— camino (@humming_camino) July 1, 2019
先述の川崎チネチッタ。LIVE ZOUNDという音響施設が素晴らしく、特に重低音が物理的な衝撃波として感知できるほどに増幅されます。みぞおちに来ます。
何しろプロメアの応炎上映を7日間連続で開催するというトチ狂った判断をしてくれる映画館ということで積極的に感謝を表明していきたい (チネチッタ川崎)
— camino (@humming_camino) July 1, 2019
そしてここチネチッタはプロメア愛の深さにも定評のある劇場です。今ではなんとガロとリオの像が設置されるまでに至ります。
上映開始前の段階で「早く……早くプロメアを静注してくれ……」って悶絶してる患者がいて草生えたよね
— camino (@humming_camino) July 5, 2019
中毒患者は自分だけではなかったのだ、と少し安心した一幕。
人類、これを見ろ
— camino (@humming_camino) July 5, 2019
全てを上回る快楽がここにあるぞ
チネチッタ | ニュース | 7/5(金)~7/11(木)『プロメア』【LIVE ZOUND】<滅殺開墾ハードコアver>通常(沈黙)上映決定! https://t.co/4JJbNG6tcx
事件その2。ただでさえ凄まじい破壊力を誇ったLIVE ZOUNDを使用しながら、さらにプロメアという単体の作品に合わせて独自の調整を行った「滅殺開墾ハードコアver」。おそらく日本一火力の高いプロメアに仕上がっているのではないかと思います。
プロメア10回見たけど、過去最高に良かった
— camino (@humming_camino) July 5, 2019
いや良かったなんてもんじゃない「気持ちよかった」
ガンギマリですよガンギマリ
10回目にして初見時を思い出すような快楽を得られた
— camino (@humming_camino) July 5, 2019
やっぱりプロメアは「何かに圧倒される感覚」が気持ちいい
たぶん唯一初見より気持ちよかったプロメアだったと思う
— camino (@humming_camino) July 5, 2019
僅かでも気になる気持ちがあるなら絶対に見た方がいい
川崎チネチッタのプロメアの「滅殺開墾ハードコアver」です、お間違えなく
滅殺開墾ハードコアの強力な波動にあてられ、めくるめく圧倒的な快感の波に理性を失う中毒者のコメント。特に重低音の強調が素晴らしく、例えばレスキューカーやバイクなどが走り出す音は一度聴けばもうメロメロになってしまいます。
ちょっとしばらくプロメア見るのは控えようか……
— camino (@humming_camino) July 5, 2019
こんなものを見せられては普通のプロメア見ても満足できなさそう
結局我慢できず、1週間後に見に行きました(懺悔)。結局この「滅殺開墾ハードコア」そのものを周回することになりましたとさ。ちゃんちゃん。
知らない人のために解説すると、川崎のチネチッタという映画館にLIVE ZOUNDという上質な音響設備があって、それにさらにチネチッタの中の人が重低音を強くする調整を加えてくれたのが「ハードコアver」
— camino (@humming_camino) July 5, 2019
これによりプロメアは晴れて合法薬物となりました、という話
先述の通り。深いプロメア愛で作品をさらに高いレベルに昇華してくれるチネチッタの中の人には本当に頭が上がりません。
プロメア、初見時は ( とんでもねぇモンを見せられちまったな……🔥 ) って感じだったけど、まさかここまで話題になって応炎上映まで開催される程みんなでワイワイ楽しめるコンテンツになるとは夢にも思わなかったよ
— camino (@humming_camino) July 11, 2019
応炎上映も何度も開催され、一夏のお祭りの様相を呈してきました。お祭りはまだまだ続いています。
プロメア応炎からのテラス席でマルゲリータ決めて完全に優勝 pic.twitter.com/SIzbs6iPBl
— camino (@humming_camino) July 14, 2019
「ピザを食べたくなる映画」としても少し話題になったプロメア。密かにやってみたかったプロメア後即ピザを11回目にしてやっと達成できました。
プロメアも二次創作増えたなぁ
— camino (@humming_camino) July 16, 2019
上映したての頃は絵どころか「見てきた」ツイートだで御の字だったのに
初期はpixivとかでも10件くらいしかなかったのが、今では5000件に迫る勢い。嬉しい話です。
そろそろプロフかアイコンをプロメア関係にしないと生きてることが嘘になりそうだから変えたいけど、公式配布のをそのまま貼るのも芸がないしなんかいいのないかなと思案している
— camino (@humming_camino) July 17, 2019
ポヨ・フォーティア | mero #pixiv https://t.co/428GYrwZdF
— camino (@humming_camino) July 21, 2019
流行れプププロメア
アイコン描いてもらいました。ありがとうございます。
12回目 (応炎 pic.twitter.com/MM71Bjf7tr
— camino (@humming_camino) July 21, 2019
プロメア応炎上映3回目、もはやカラオケ大会だった ( 褒め言葉
— camino (@humming_camino) July 21, 2019
慣れてきたおかげでセリフと挿入歌を躊躇いなく叫べたので爽快だった
— camino (@humming_camino) July 21, 2019
「ここすきー!」「わかるー!」的な応酬を何度かできたのも良かった
— camino (@humming_camino) July 21, 2019
客の1割くらいが何がしかのコスプレしてたのも笑った
— camino (@humming_camino) July 21, 2019
会を追うごとにコスプレの割合増えてるような……w
12回目にして応炎上映3回目。正直こんなに行けると思ってなかったので嬉しい限りでした。チネチッタさまさま。
「プロメア』の応炎上映を体験してみたくて川崎チネチッタに行ってきました。
— 中島かずき (@k_z_ki) July 21, 2019
これは楽しいね。新しい形のコンサートのような娯楽かな。みなさんのサイリウム芸、掛け声芸に関心しました。皆さん、ありがとうー。
そしてLIVE ZOUNDは、本当に音がいい。堺くんの声の裏返りまで良く聞き取れました。 pic.twitter.com/FMiYQ0FHVc
中島さんと同じ劇場にいたのか……!>RT
— camino (@humming_camino) July 21, 2019
そしてこの時、なんと脚本の中島かずきさんが同じ劇場にいたとのこと……!気づけなかったのが悔やまれますが、自分の叫びやサイリウムの光を製作者様ご本人に見て聞いてもらえた、というのはファン冥利につきます。
ツイート以外その他
応炎上映の感想
『#プロメア』応援上映におけるイベントマナーについての大切なお願いを下記URLに掲載させていただきました。https://t.co/OGRb79fdz4
— 映画『プロメア』大ヒット上映中! (@promare_movie) August 9, 2019
今後も楽しく応援上映を続けていくために、皆さまのご理解、ご協力、何卒、宜しくお願いいたします。
ちょっと羽目を外してしまった人が居たのでしょうか……?幸い自分が臨んだ応炎上映では迷惑行為は確認されませんでしたが、テンションが上がり過ぎて迷惑行為に及んでしまうことも無きにしも非ず。気をつけるようにしましょう。
たくさん見た
これは109とチネチッタの会員ページ。何と2つの劇場においてプロメアだけで無料鑑賞クーポンを獲得することに成功しました。どうせ周回するならお得に観ないとね。
プロメア像と飲酒プロメア
これは13回目にして初の飲酒プロメアをキメた時の図。川崎チネチッタでは会員向けにお酒がワンコインで飲めるサービスを期間限定(9/1まで)やっていたので、それに乗っかりました。
そして飲酒プロメアの際に撮った、川崎チネチッタに展示されていたガロリオ像。アイドルの撮影会のごとく、20〜30人ほどの女性客が像の前に群がっていました。像自体のクオリティも素晴らしく、ガロやリオがプロメアの世界から直接出てきたような印象を受けました。あのピンクと水色の独特のタッチも見事再現されていました(特にリオ)。
作品自体の感想
さて、ここまでツイートを時系列順に並べ、上映開始から今に至るまでcaminoが如何に充実したプロメアライフを満喫してきたかをつらつらと述べさせて頂きました。
次は、作品の内容についての感想です。冒頭でも述べたように、初見時の感想は1回目の記事にありったけぶちまけましたが、その後12回も見ればまた見方も変わってくるし、新しい発見もあるというもの。
ここでは、1回目の記事を執筆した段階では気づいていたなかったり、思っていなかったり、あるいは書き漏らしていたことなどを箇条書きスタイルでつらつらと書いて行こうと思います。
全体を通して
映像
・砂漠、湖、火山と背景が綺麗
設定
その他
序盤
中盤
・リオ龍化シーン
ゆっくりとしたピアノソロとともに氷漬けになったリオに徐々にバーニッシュフレアの三角が集まっていき、曲の盛り上がりとともに開眼!このテンションの上げ方が最高。そしてここの火山の噴火シーンが格別。元から顔のような模様のあった火山でしたが、噴火した際に一瞬リオの顔が現れたのが良かったです。
終盤
巨大ロボ戦闘の最後に映る、リオデガロンとクレイザーXが刺し違えるカットも好きです。両者とも背中から翼のように大量の棘が生えてる構図はカッコよかったです。個人的にはゼノブレイドの巨人と機神を彷彿とさせました
リオの守りの炎(緑、ガロを守ったやつ)>クレイの炎>リオの攻撃の炎(クレイを焼くことは出来なかった)
リオの人を守りたい思い>クレイの憎悪>リオのクレイへの憎悪
オリジナルアニメとしてはかなりの快挙なのでは。めでたいめでたい🔥
▲応援ありがとうございます。
— 映画『プロメア』大ヒット上映中! (@promare_movie) August 13, 2019
『#プロメア』の興収が10億円を突破いたしました。これもファンの皆様の熱き応援のお陰です。本当にありがとうございます。つきましては皆様へのお礼企画を現在企画中です。内容は近日発表させて頂きます。引き続き『プロメア』を宜しくお願い致します。#PROMARE pic.twitter.com/NW4IpQNRPZ