caminote

caminoのnoteでcaminote(カミノート)。日々の思いをつらつらと。

KIRBY CAFE classics-2016- のおもいで

あけましておめでとうございます。caminoです。

新年最初の記事ですが、いきなり過去の思い出話をしようと思います。

ところでみなさんご存知の通り、昨年突如として「カービィカフェ再来」の報が電撃的に発表されました。

 

kirbycafe.jp

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開催期間の延長も決まり、前回に負けず劣らずの盛況のようでファンとしては嬉しい限りです。でもなかなか予約取れないのはちょっと不便だったり……

ところで、前回カービィカフェがあった2016年はcaminoteは一時休止してる時期でした。ブログを再開した時に真っ先に思ったのは「あの時ブログをやってればカービィカフェの興奮を書き残して、後から思い出せたのに……」という後悔でした。ブログを再開した後もずっとカービィカフェの記事を書きたいとは思っていたのですが、なかなかいい機会がありませんでした。

そんな中「カービィカフェの再開」という願っても無い形でカービィカフェの記事を書く機会に恵まれたため、このたび筆をとる運びとなりました。

記事の形式としては、フォトギャラリー風にカービィカフェに行った時に撮った写真とともに当時の思い出を振り返るような感じにしました。写真盛りだくさんです。なので、カービィカフェに行った事のある人はもちろん、行きそびれてどんな雰囲気だったのか知りたい、という人の要望にも答え得る記事となりました。

前置きが長くなりました。それでは地上で最も天国に近かった、あの夢の空間の記憶をとくとご覧あれ。

 

(豆知識)

前回のカービィカフェは公式では「KIRBY CAFE classics-2016-」と呼ぶことになったようです(記事タイトルでもその表記に従っています)。

1日目

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 当然の始発。周囲はまだ暗い。最寄駅の近くで朝食の写真を撮った模様 

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無事整理券と、可愛らしいオリジナルうちわを入手。

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Web予約制でなかった当時は始発ダッシュからの行列は当たり前。レジャーシートの持参は必須でした。

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無事整理券をゲット。始発で行ったのにも関わらず取れたのは夕方のチケットという地獄絵図。Web予約制になって本当に良かった……

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カフェのためにわざわざHAL兼スタッフがゲームのBGMをカフェ風にアレンジしてくれたCD。アレンジの質が尋常じゃなく高いのはもちろん、選曲のバランスも良く原作へのリスペクトを感じられた。カフェの空間の天国係数を高めてくれた最大の要因の一つ。

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iPhoneケース。この時ほどiPhoneにしてて良かったと思ったことはなかった。塗装がボロボロになるまで使った。新しいカービィカフェにはスマホケースがなかったのが残念

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その他カフェオリジナルグッズの数々。財布への圧倒的暴力。

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一般グッズも取り揃えております。カワサキのぬいぐるみは新しいカービィカフェへの伏線だったのか……!?

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ショップのレジの背景にもオシャレなロゴマークが。

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スターロッドマドラー悲しみの売り切れ。限定100個は明らかにおかしかった。再販はよ

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入口には料理する気満々のコックカービィが。

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カービィカフェと同じ建物にあるポケモンセンターにも寄ってみたり。レックウザさんチッスチッス 

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帰り道、錦糸町近辺をブラブラしてたら怪しげな看板が……当時はメチャクチャ流行ってたなぁ

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購入したグッズの一覧。何故かたくさんもらえたショッパーは家宝として保管しております。実を言うとあんまり使い道がない

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サントラ。未だに聴いては癒されています。最近はカフェのストア以外でもヤマシロヤなどカービィグッズを取り扱ってる店にも置いてあるので、手に入れ損なった人は是非!

2日目

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1日目はショップに行きましたが、2日目はカフェの方に行きました!

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外装に色々貼ってあるのがイイね!

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見てるだけで楽しくなってくるメニュー表。開催時期の関係もあってか、新しいカービィカフェと比べると夏っぽい爽やかなメニューが多い印象。「カワサキの気まぐれでマンゴーがゴロッと入っちゃった冷製フルーツパスタ」や「メタナイトが起きがけにいきなり食べてるアフォガート」、「プププチーノ」など、ユーモア溢れる名前のメニューも。ドリンクはオレンジオーシャンや夢の泉など原作の地名を入れてるのがGood。

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コックカービィのぬいぐるみ。実際に見てみると結構大きくて心がプププに満たされたのを覚えています。

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店内の様子。デコレーションの感じは新しいカービィカフェと比べポップな印象。個人的にはこっちの方が好みかも。

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夢の泉スパークリングカクテル。涼しげな見た目がオシャレ。スターロッドのマドラーも原作好きとしてはグッときた。ねんどろカービィが店内の至る所に置いてあったのはとにかく幸せでした。

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持ち帰り可能だった紙製のシートは大切に保管しており、今でも時々使うことがあります。

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オレンジオーシャンとの比較。

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テンション上がりすぎて、フードが来るまでの間に色んなアングルから激写していたのを思い出す。

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マキシムトマトや無敵キャンディーなど、原作にも登場する食べ物アイテムをうまく再現したカップケーキ。見た目だけでなく味も申し分なく感動していた。

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デデデピザ。美味しいのはもちろん、ボリュームも満点でかなり好印象だった。いちいち写真にカービィねんどろいどを入れられたのは嬉しかった。新しいカービィカフェには見当たらなくて寂しい。

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パンケーキ!あまりのプププの高さにナイフを入れるのにかなり抵抗があったのをよく覚えている。

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締めのプププチーノ。柄はカービィメタナイトでした。

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レジ周りもプププに溢れていて幸せだった。

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プププの代償は高い……

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やっぱり、ポップでカラフルな感じが実にいいですね。

3日目

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あまりの良さにもう一度カフェに行きました。今回もお昼頃の整理券を取れました。

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主任はワドルディなのかw

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迫真のメッセージにクスッときたのを覚えている。

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目玉焼き作ってるワドルディ、意味わからないくらい可愛い。

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まさかの手描きイラスト。味があっていい。

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冷製パスタ。見た目いい、量多い、味いいで隙がなかった。

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ワドルディ。美味しかった。

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オマケで付いて来るアクリルスタンド。どれも可愛い。

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スイーツ群。「メタナイトが起きがけにいきなり食べてるアフォガート」のネーミングセンスは本当に良かった。


いかがでしたでしょうか。

記事を書いて改めて思ったのは、前回の方が夏の開催ということもあってか爽やかでポップな雰囲気に寄せてるなということです。メニューのラインナップやねんどろいどの設置、マット、店の壁のデコレーションなどにそれは表れていたように思います。

一方新しいカービィカフェは冬の開催(結局6月まで延長しましたが)ということもあってか店内のデコレーションも控えめかつシックで、落ち着いた雰囲気だったように思います。メニューもシチューやチーズフォンデュなど、体が温まるものが多かったです。

なお、新しいカービィカフェの方の感想はまた別の記事で書こうと思います。しばしお待ちを。

 

それでは皆さま、(年始早々いっさい正月関係ない記事でしたが、)今年もcaminoteをよろしくお願い致します。