caminoです。
2018年、あっという間でしたね。
今年は個人的には激動の年でした。現実の方も、オタ活の方も。
前置きはさておき、今回は過去記事とともに今年のことをざっくり振り返ってみようと思います。特に今年はたくさん記事を書くことができたと思います。これも読んでくださってる皆様のおかげです。改めて感謝申し上げます。
それではどうぞ!
1月
新年最初の記事。この時はゼノブレイド2に頭をやられていましたね。
ゲームの中で一番好きなのが初代ゼノブレイドである身としては、シリーズの続編が出るのは非常に喜ばしい限り。てっきりゼノブレイドクロスで打ち切りだと思ってたから……
蓋を開けてみれば、映像、物語、音楽、戦闘、フィールドどれをとっても一線級の素晴らしい作品でした。豊富なレアブレイドのやり込み要素はとんでもないボリュームで、未だに全部はやりきれていないです……
今年の9月に配信されたDLCの「黄金の国イーラ」も本編からさらに洗練された出来で、2つ合わせて真の姿となったゼノブレイド2は個人的には初代にほぼ並ぶくらいの満足度でした。
スマブラにレックス参戦はよ……
この記事ではカードキャプターさくらクリアカード編にも言及してますね。
主題歌のClearは大変お気に入りで今でも時々聴いたりカラオケで歌ったりします。
こんな記事も書いてましたね。
カービィのゲーム性について少し考えてみた記事。Wiiを評価しつつ、数ヶ月後に発売の迫ったスタアラについての期待を膨らませていた様子が伺えます。
スタアラではドリームフレンズを始めとした「コピー能力のカービィ」が前面に押し出されていたような気がします。スタアラについての感想はまた後ほど。
2月
この記事で触れていたのはシンカリオン、ダリフラ、CCさくら。
ダリフラは無事完結しましたね。若干物足りなさはあったもののいいアニメだったと思います。
CCさくらはまだ続きがあるような終わり方でしたね。進化した映像技術をふんだんに使ったキラキラした表現が、明るい作風とマッチしてて好きでした。
シンカリオンは未だに続いていますね。まさか50話まで行くとは。これだけ続いても作品のクオリティは損なわれることなく、むしろどんどん面白くなっています。最初はかっこいいロボに惹かれてましたが、話が進むにつれ人物の心情描写がとても丁寧な作品であることも分かってきました。今後の展開が楽しみです。
3月
なんだか忙しさが見え隠れする記事。
今年の4月から環境が激変したため、その準備に色々と追われていました。
4月
スタアラの感想。
Wiiから続く熊崎作品の流れをつぎつつも、様々な形で新たな試みがなされていたように思います。
そして何よりDLCで次々追加されるドリームフレンズたちと、新モードアナザーディメンジョン。これについての感想もいつか書いておきたいなと思います。特に最後のイラストピースには衝撃を受けたので……
カービィの記事が続く。今度は25周年のお祭り騒ぎが一旦の終了を迎えた時の記事。
25周年のキャンペーンはこの時いったん終わりましたが、グッズやイベントの展開は勢いづいたまま今もなおとどまることを知りません。つい先日も新生カービィカフェに行ってきたところです。残念ながら年内に記事を書くことはできませんでしたが、年が明けたらいずれ書こうと思います。
6月
ゼノブレイド発売5周年を記念して始めたはずの記事が執筆してる内にいつのまにか一年立っていたという話。遅筆。未だにこれの(下)は執筆中です。
ゼノブレイドというゲームは本当に、本当に素晴らしいゲームで、いくら語っても語り尽くすことはないと思います。ゲーム全体の雰囲気に心底惚れ込んでいるのです。
7月
日常系も欠かさずに。ちょうど2018年の折り返し地点の記事ですね。
caminoteもおかげさまで6周年。
今更気がついたけどゼノブレイドの発売日と1ヶ月違いなのか(だからなんだ)。
DDLCにICEYとインディーゲーが豊作な年でもありました。この後にアンテも来たし。
「みんなの物語」もいい映画でしたね。僕は科学者の「物語」が好きでした。
そういえばそろそろ来年のポケモン映画の情報が公開されますね。楽しみ楽しみ。
8月
プラネタリウム「星の旅」を満喫した話。
ゼノブレイドシリーズでもお馴染みの清田さんの曲目当てで行きましたが、まあ素晴らしいのなんの。CDも思わず買っちゃったし。まだやってるならまた行きたいなぁ
10月
機運に乗じてロゴを作ってみた話。
お手軽におしゃれなロゴが作れるいい時代になりましたね。
11月
ハロウィンの時期に突如おきた「事件」。
アンダーテールの作者Tobyさんがいきなり続編?を無料で配信し始め、アンテ勢を中心にちょっとした騒動に。
アンダーテールを引き継ぎつつも一新された戦闘システムは面白く、曲も素晴らしかったです。ジェビル好き。なんでもできる。
もともとほぼノーマークで、トリガー作品だから一応録画しとくかー……程度の認識でした。しかし、Twitterで一部の人が「これはやばい」と噂していたのを聞き、見てみたら即刻KO。打ちのめされてしまいました。
1話でビビッと来た感覚を信じて追ってみたらまあ面白いのなんの。あまりに面白いが故に、特撮版も見始めるわ毎話感想を書き始めるわで、それはもう大変な沼でした。
12月
冒頭にもあったゼノブレイド2。自分の誕生日が発売日なのが嬉しい。誕生日のたびに自分の好きな作品のお祝いイラストでTLが埋め尽くされるので。
ゼノブレイド2に始まりゼノブレイド2に終わったので実質ゼノブレイド2イヤーだったと言える2018年。本当に、ごちそうさまでした。
そして再びのグリッドマン。
つい先日最終話を迎えましたが、実に良い出来でした。特にラストの「アレ」には度肝を抜かれましたね。ふふふ。
11話と最終話の感想記事もただいま鋭意執筆中です。しばしお待ちを。
2018年のcaminoteはいかがでしたでしょうか。
勿論ですが、記事にした以外にも様々な出来事や色々な作品がありました。(特に今は新作のスマブラにハマっています。前作forよりはるかに感触が良くてきにいってます。)機会があれば来年にも記事を書くかもしれません。
改めまして、今年もcaminoteをご愛読いただきありがとうございました。
それでは皆様、良いお年を。