SSSS.GRIDMAN7話の感想です。
ネタバレ注意です。
- 突拍子も無い裕太の報告に全然聞く耳を持たない同盟。スマホいじりながらまるで信じていない。
- 内海の「ぶん殴りますよ?」「気持ち悪っ」はなかなか辛辣。
- ベノラ見上げる時にさりげなく端にいろはす映ってるよい
- アカネと怪獣トークしたのにそれを切り出せない内海。オタバレを防いであげたか。
- このあいだのマージナルマンといい、授業のシーンで妙に倫理哲学系の題材を押し出してるのは何か意味があるのか。
- アンチくんが裕太を追い回す時のギャグっぽい演出好き(校舎を外側から映して何か壊れるような音だけで混乱を表現するアレ)
- 裕太のスペシャルドッグを奪いにわざわざ戻ってくるアンチくん可愛い
- 足蹴りからのスペシャルドッグ踏みはアンチくんが不憫になってくる。アカネ、自分はスペシャルドッグ潰されて相手を殺してたくせに。
- 同盟の2人が信じてくれない時に味方になってくれるマックスさんの心強さ
- 終始顎乗せてやる気のないキャリバーさん。何かあるのか?
- 中学生が同盟の2人に聞いてあげるように促すの好き。中学生は一貫して裕太に好意的なのがいいな
- ボラーが内海を足蹴りにするのが恒例化してるの笑う。背景でもしょっちゅうやってるし。
- 帰宅して突然のアカネ。この展開は読めなかった。
- グリッドマンくん、の呼び方はストレートでビビる。裕太本人には興味ないんだろな
- 2Lペットボトルを奪い取るようにとってラッパ飲み。なんか怖いよアカネ
- 裕太の「神様だから……?」で初めて見せる険しい表情がかっこいい
ようやく主人公らしいかっこいい表情が見られた。
- 「こっちに来ない……?」はどう見ても色仕掛けにしか見えない。やけに艶かしいアカネの構図が続く
- 「私は友達じゃないの……?」など裕太には他の人より少し思い入れがあるような描写も?アカネの心中がよく分からない。
- 「JKの姿した神かよ〜」は六花について話してるはずなのにアカネがちらつく。
- やけにトマトジュースがお好みなアカネ。血の暗喩?
- チャーハン見た時の不気味なBGMよき。
- 裕太の心の中を見透かしてるようなことを言いつつ全然外れてるアカネに笑う
- それにしても殺した相手の店で食事とはアカネのサイコパスぶりが際立つ。人の死やそれに伴う悲しみに異様なまでに無関心なところも含めて。
- そして突然のアレクシス。店の入り口から頭が微妙にはみ出てる構図が笑う。というかグリッドマンとは違って普通に実体化できるんやな。グリッドマンの存在が絶妙にミスリード。
中華料理屋に巨体の宇宙人はシュール。ラスボスと主人公の対峙がこんなにもあっさり、日常の場面でなされるというギャップがいい
- アレクシスが座った時に椅子が軋むのが重量感を表してていい。
- やけに紳士的なアレクシスがかえって余裕ありすぎて怖い
- UFOのデザインがかっこいい
真ん中の赤黒いエフェクト好き
- 久々のグリッドビーム。出番が少なくて寂しくなってきたところに嬉しい復活。
- よく見るとこの段階で釣り糸見えてるんだね。特撮っぽさ出てる。
- そして形態変化したUFOのファンネルのようなキビキビした動き。大好物
- アンチくんの「持ち込み企画」っていう言葉の選び方好き
- 「ボラーさんの遠距離こうげk……おっしりー」に笑う
- 異様に長い間からの「いやオメーに言ってんだよ」「あ、俺か」に笑う
- 囁くように「アクセスコード……スカイヴィッター」はかっこいい。
- 「待たせたな!グリッドマン」の相棒感好き。普段やる気なくても戦闘シーンでは決めるヴィットさんカコイイ
- 合体シーンのBGMがガオガイガーみを感じて高ぶる
- UFO移動時に赤い光が軌跡として残るのが本当にかっこいい
- 雲を抜ける時の乱気流の表現が好き
- 衝撃的なシーン。上空に前作のコンピュータワールドが。初見時鳥肌立ちながらニヤニヤが止まらなかった
- 「もらった」に対するヴィットの「どうかな?」がかっこいい
- なんちゃらレーザーサーカスの作画がめちゃくちゃかっこよくて、なんというかその……ごちそうさまでした。
- ビーム直撃時のアンチのなんとも発音しづらい悲鳴が好き
- 内海の「宇宙人とあったァ!?」のリアクション好き
- ラストシーン、穏やかな声で「ご褒美をあげよう」と言いながらアンチに容赦ない攻撃をするアレクシス。アンチの悲鳴もガチで思いっきり流血していたし、アレクシスの底知れない恐ろしさが垣間見える良シーンだった。
読んでくださりありがとうございました。
来週も楽しみですね。それでは……
アクセース……フラーッシュ!!