水泳はいいぞ。プールはいいぞ。
突然なんなんだ
どうもcaminoです。なんで突然こんなことを言い出したのかというと、先日記事にした「引きこもり生活」の中で唯一行なっていた運動が水泳だったからです。
「ずっと引きこもってた」と言ってもさすがに文字通り一歩も家から出ないのはあまりにも不健康ということで、定期的に外出するようにはしてました。
その運動不足の改善の一環として行っていたのが「プール」です。
なぜ水泳なのか?
caminoは基本的に運動音痴で、体育の授業ではいつも隅っこでぷるぷる震えてるような子供でした。ですが水泳だけは、近所の区民プールに子供の頃からよく行っていたこともあり苦手意識を持たずに済みました。小中学生の時は体育の授業のたびに陰鬱な気分になっていましたが、水泳の時だけはまさに水を得た魚のようにワイワイはしゃいでました。
運動が苦手なcaminoがなぜ水泳だけはできたのか?
正直理由はあんまりわかりませんが、水の中の重力の少ない感じや抵抗の強い感じが面白くて楽しめたのが大きかったのかなぁと思っています。
運動としての水泳
こんな経緯で子供の頃から水泳に親しんでいたため、今でも時折先述のの区民プールに行って泳いでます。
この区民プール、施設が綺麗、利用料が安い(1時間240円)と様々な利点があるのですが、個人的に嬉しいポイントとして17アイスの自販機があるという点が挙げられます。子供の頃は水泳に行くたびこのアイスを買ってもらっていました。その幸せな記憶が残っているからか、水泳のあとは無性にアイスが欲しくなるのです。パブロフの犬にでもなった気分。
個人的なノスタルジーはさておき、大人になって改めて運動として水泳をやってみると新しい気づきがあるものです。
まず、大人になると運動をする機会がグンと減ります。あれだけ嫌がっていた体育の授業のありがたみが身にしみます。
また有酸素運動とよく言われる通り、泳ぐ時には必然的に普段よりも呼吸が深くなります。こういう深い呼吸を繰り返していると、なんだか全身の酸素が入れ替わっているような気がして非常に気持ちよくなります。ランナーズハイならぬスイマーズハイ、と言ったところですかね。
最後に
ところで冒頭で触れた「引きこもり生活」ですが、詳細については今まで書くのを控えていました。変にもったいぶる必要もなかったかな
その「引きこもり生活」に関する案件が先日ようやく片付いたので、その詳細についてやっとお伝えできるようになりました。なので、今度気が向いたら記事にしてみようと思います。お楽しみに。
ではでは。