caminote

caminoのnoteでcaminote(カミノート)。日々の思いをつらつらと。

はんぶん

気がつけば2017年も半分が過ぎましたね。

たまにはこういう本当の日記のような出だしも良いでしょう。

実を言うと、今年に入ってから身辺の環境があまりにも劇的に変化し過ぎてて2-3年くらい経ったような気がしていたので、自分としては「まだ半年か」といった感じです。

 

そうそう、一年の半分の節目ということで、友人の母親が厄払いの和菓子を作ってくれました。(正確には自分は母親がもらったそれのおこぼれを頂いているだけ。ありがたいお話です。)

今年に入ってからあまりにも殺伐とし過ぎていて、こういう時の節目をじっくりと味わう心の余裕もあまりありませんでした(その割には結構遊んでしまったが)。

折角の機会なので積もり積もった(?)半年分の厄を払いおとすつもりで、そのお菓子を頂こうと思います。

 

皆様はどのような半年をお過ごしでしたでしょうか。

たまにはゆっくりと今年に入ってからの出来事を思い返してみても良いのではないでしょうか。

 

【追記】

調べてみたら、先ほどの和菓子は「水無月」と言うものらしく、割れた氷をかたどったものなのだそうです。

 

写真も撮りました。

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頂きました。美味しかったです。

本来「水無月」は白いらしいのですが、こちらの品は特別に黒糖を使っているそうです。

そしてこの半年分の穢れを払う行事は「夏越の祓」と言うらしいです。「水無月」をいただく他にも色々やるみたいですが、詳細はこちら。

www.i-nekko.jp

 

ちなみに2枚目の酒は先日仙台で買ってきた時のものです。詳細は後ほど記事にするかもしれません。