「ゼノブレイド」が発売から7周年を迎えたそうです。おめでとうございます。
「この世で一番好きなものは?その次に好きなものは?次の次に好きなものは?次の次の次に……」
という問いを続けられたら必ず10本の指の中に入ると断言できるものの1つに「ゼノブレイド」があります。
冒頭から重いですね。
一応ご存知ない方のためにも「ゼノブレイド」の軽い説明から。
「ゼノブレイド」はWiiで発売されたRPGです。世界観はファンタジー寄りで、基本的には一本道のストーリーの物語です。
よく練られた長大なストーリーや、巨大な神の上に暮らす人々といった独特の世界観、美麗なフィールドや良質な音楽など様々な要素のクオリティの高さが評判を呼び、高く評価されています。
その評判の良さからかシリーズは「ゼノブレイドクロス」「ゼノブレイド2」と続き、主人公のシュルクもあの「スマブラ」へ出演する快挙を成し遂げました。
さて、そんな素晴らしいゲームであるところのゼノブレイド。魅力についてたんまりと語りたいところですが、書き始めるとあまりにも膨大になりそうなので記事を数回に分けることにします。
なので今回はここまで。次回から「ゼノブレイド」が如何に素晴らしいかを語っていきたいと思います。
改めて、僕はこのゲームに出会えたことが本当に幸せなことだと感じます。