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caminoのnoteでcaminote(カミノート)。日々の思いをつらつらと。

1000年前は平安時代。1000年後は……

新世界

caminoです。新世界から来ました。夜神君とも友達です。嘘です。

今日紹介するのは、『新世界より』という小説です。この小説は2008年出版で、作者は貴志祐介さんです。

何故急にこの小説を紹介するのかというと、実はこの秋に『新世界より』がアニメ化するからです。今回はこのアニメの話がほとんどになると思います。微妙にネタバレがあるかもしれません。ご注意を。

さて、この『新世界より』。詳しい情報は公式サイトにお任せするとして、ここでは9/28から放映開始ということだけ書いておきます。楽しみです。

今のところPVが3つ公開されていて、公式サイトで見ることが出来ます。そのPVを見て思ったことを書きます。

【PV①】

初出のPVなので、あまり情報はありません。主人公達のキャラデザが分かった位です。早希、覚、真理亜は予想通りでしたが、瞬や守はちょっと意外でした。瞬はもっとイケメンな感じで、逆に守はもっと太っててドンくさそうなイメージでした。

あと、風船犬の顔がマジキチ

【PV2】

冒頭でノイズが混じりながら流れている「家路」から不気味なBGMにつながる演出がいいですね。そしてエレベーターの扉がしまった途端に血を吹いて倒れる人々。映像のテンポが良かったです。

続いてあらわれる文字群はどことなくエヴァを彷彿とさせます。

さらに、原作でも見覚えのあるシーンや微エロシーンを交えつつ例のあのシーンが。

悪鬼。らしきもののドアップ。

悪鬼(あっき)の登場シーンだと思われます。静止画だと伝わりにくいのですが、このシーンの動きはすごかったです。ぜひご自身の眼で見てみてください。公式サイトで見られます。

【PV③】

PV③は主人公達の声がよく聞けますね。あとスクィーラの顔も見られます。スクィーラの顔は割と想像してたものに近かったです。そしてこんなロマンチックなシーンも。

川を船で下りながら見る満点の星空。アンド月。綺麗。

いいですねー。たとえ絵でも星は星。綺麗です。

後半からは主題歌らしきものが流れ始めます。スタイリッシュな感じですね。最後の方のギター?のソロパートがすごくかっこいい。

こんな所ですね。何にせよ楽しみです。可能な限り見ていきたいです。